CJ Liの5枚目のAlbumを買ってみた。
クラウドファンディングで制作したのだが、コロナ禍で発売が延期になってしまい、2021/08/01に満を持してリリースされた。
1.Live It Up
アルバムのオープニングはストリングスからのバンドサウンド。
全部英詞だけど、CJの優しい歌声にBメロ・サビのコーラスが重なるところが好きです。
サビで「Live It Up」が繰り返されるのを聴くと、何があっても生きなきゃと奮起させる。
2.Drive
ギターサウンドからのサビのグロッケンがほのぼのとさせるポップソング。
歌詞を読んでいると、吹っ切れた感じになり、暗かった気持ちが段々と明るくさせる。
落ちサビでケチャのしがいがあるCJの歌声に歓喜。
3.Meant to be
イントロのギターとキーボードが割と好きなんだが、王道のラブソングをCJが歌うイメージが無いんだけど(失礼)、エモく歌いあげるCJに新たな魅力を発見したような気がする。
ラブソングとは言っても、甘くべたべたするような感じがないので、非モテの私が聴いても安心ですw
アウトロが静かに終わっていく。
4.STORM
これも全部英詞ですね。
イントロのピアノの音色に身を委ねていると、CJの煌びやかな歌声に酔いしれる。
2番でバンドサウンドが入り、嵐の如く段々と激しくなる。
Cメロでストリングスも入っていき、最後のサビでそれらが緻密に絡み合い、カッコよく仕上がっていく。
5.Hot Boy
雨が降っているような重低音とエコーがかかったコーラスワークが怪しさを際立たせる。
「STORM」と関連性のある曲のかなあと勝手に思っているが、英詞を全部翻訳したら関係なかったりしてw
こちらも全部英詞です。
6.Coming Home
ここでリード曲が聴けるわけですね。
綺麗な音色と共にどこまでも伸びるCJの歌声がよく映えていると思います。
途中からストリングス、バンドサウンドが加わり、さらにこの曲自体が浄化されていくように思えた。
CJ自身の過去、現在、そして輝く未来に繋がる内容のメッセージソングとのこと。
7.Running
エンディングは今までの曲と違ってキャッチーなメロディーとアレンジで誰もが楽しくなるようなサウンドになっている。
そして、手を伸ばして届かないものは無い、諦めないで走り続ける決意表明の歌をCJが力強く歌い上げる。
この曲は9:37と異様に長いなあと思ったら、これが噂のシークレットトラックなんですね。
これは購入して、聴いてのお楽しみですね♪
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New Album「Coming Home」 | CJ Li Music
商品情報
発売日: | 2021/08/01 |
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価格: | ¥2,200 |
型番: | CJLI-0005 |
レーベル: | CJ Li Music |
収録曲
- Live It Up
- Drive
- Meant to be
- STORM
- Hot Boy
- Coming Home
- Running
おまけ
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