2/23(木)に行ってきました。
少し月日が経ってますが、記したいと思います。
ここに来るの久しぶり#植田真梨恵#LAZWARD10th青い旗 pic.twitter.com/tRNjap4Zac
— 摩天楼@ギーツ (@hybrid_hills) February 23, 2023
流石に全部セットは買えませんでした💸
スタッフさんがピッてやると青い旗を持つ真梨恵ちゃんが🥰
会場に入ると、、
椅子の上には、いつものですね。
セットリスト
- 未完成品
- きえるみたい
- 壊して
- ザクロの実
- さよならのかわりに記憶を消した
- a girl
- スペクタクル
- 流れ星
- 優しい悪魔
- 愛おしい今日
- メリーゴーランド
- センチメンタリズム
- S・O・S
- 心と体
- 彼に守ってほしい10のこと
- ハルシネーション
- 吠える虎
- 変革の気、蜂蜜の夕陽
- コンセントカー
- 朝焼けの番人
- サファイア!
- 恥ずかしい
- よるのさんぽ
SEが流れると、グランドピアノ、マイク、アコギだけのステージにむーさんと青いドレスを着た真梨恵ちゃんが現れる。
青い旗を立て、青い闇を切り裂くように「未完成品」から始まった。転調していくサビ、さらに転調をしていくサビ。
アコギを掻き鳴らし、むーさんの繊細なピアノの伴奏が愛おしい夜🎸🎹
低音から高音までレパートリーが多い真梨恵ちゃんの歌声。「きえるみたい」で消え入りそうな歌声から囁くように歌う真梨恵ちゃん。
一心不乱に弾くむーさんの足元を見ると裸足だ。それは真梨恵ちゃんも同じだ。
Aメロでアコギのカッティングが心地良い「壊して」。間奏ではアコギのカッティングに合わせてピアノを弾くむーさん。
この二人の息のあった伴奏がいい味を出している。アウトロの二人の指の動きが激しくて速すぎて翻弄されちゃったわ。
ここからはアコギを置いて、ピアノと真梨恵ちゃんの歌声だけのシンプルなステージになる。
より洗練されたピアノの音が会場を包み込み、「ザクロの実」を熱唱していく🎶
迸る熱量を放っていたが、それとは真逆な世界観に誘うむーさんと真梨恵ちゃん。
「さよならのかわりに記憶を消した」を"静"を演出し、真梨恵ちゃんのクリアな歌声が強調され、遠くまで聴こえる👏
再びアコギを持ち、再び熱量を放っていくんだが、物語を読むような感じで「a girl」を弾き語る真梨恵ちゃん。
この一番最後で畳み掛ける歌い方が好きなんだよな。
"動"と"静"を巧みに演出するラズワルドピアノ🎹
割とカントリーなアレンジがされた「スペクタクル」ですが、こういう聴かせる系もいいものですね。
本来、この曲は雷鳴が轟くようなアグレッシブなメロディなんだよな⚡️
でも、最後の方になると本来の曲調とメロディに戻っていきましたね。
白いスポットライトが照らされ、ミラーボールが回る「流れ星」が煌びやかに観えた✨
再びアコギを置き、スローテンポで叙情詩を奏でるように披露するむーさんと真梨恵ちゃん。
シンプル且つ、単調な世界を広大に観せるむーさんと真梨恵ちゃん。
それを「優しい悪魔」と「愛おしい今日」で表現してくれました🎹
青いドレスの裾をつまみながら、ステージの上手と下手を行き来しながら「メリーゴーランド」を熱唱する真梨恵ちゃん。
青いドレスの全体像が分かったところで、ようやくMCトークに入る。折り返し地点に来たというところか。
「ピアノ、西村広文❗️」と真梨恵ちゃんがいきなり叫ぶ。
「LIVE OF LAZWARD PIANO -青い旗-へようこそ。たった一夜限りですから、あっという間に終わってしまいますけれども、最後まで楽しんでいってください。」
再びアコギを持ち、赤い照明が照らされ、クラップをして、会場全体が楽しんでいけど、リズムが速すぎてついていくのが精一杯💦
転調でさらにテンポが速くなったような。。
そんで、急にアウトロでリズムがミドルになる「センチメンタリズム」。
引き続きクラップが速い「S・O・S」へと流れるわけだけども、正確に鍵盤を叩くむーさん凄えなあと思っていたら、突っ伏したり、立ち上がったり、鍵盤にエルボー喰らわすという狂った演奏をしている(褒めてる)。
その時のむーさんは何かに取り憑かれているような感じで、鬼気迫るものを感じた👹
ピアノ、アコギ、歌声を最大限にぶつける「心と体」。ボルテージが最高に高まる瞬間🔥
音の格闘技はこういうことを言うんだろうなと。
盛大な拍手喝采が送られた👏
高まったボルテージはちょっと押さえられた「彼に守ってほしい10のこと」。それでもクラップは続いていく👏
テンションが高くなってきたところで、「ハルシネーション」が来たのはナイスですね👍
そんなセットリストにうっとりしながら手が赤くなるほどクラップをしまくった。
少し時間を取って、呼吸を整えたむーさん。再びアコギを置き、次の「吠える虎」は最大限の繊細さを行くバラード。
それを琴線を弾くような指と呼吸のような歌声で完璧に表現してくれたむーさんと真梨恵ちゃん。叙情溢れるメロディでハミングする真梨恵ちゃんがさらに愛おしい🩵
ここで「変革の気、蜂蜜の夕陽」を出すのかい。ちょっと涙が出そうなほど、繊細な空気感を醸し出してくれたむーさんと真梨恵ちゃん。
この曲はゾックとするワードがあるけど、そんなのを打ち消すほどのむーさんのピアノがいいのよ🎹
「コンセントカー」を披露したは、2回目のMCトーク。
「LAZWARD PIANOはその瞬間瞬間の、自分の力のMAXで出来ることを、心から体から音楽を楽しんで、音楽になってやっているようなライブです。」
「私は子供の頃から本物になることに憧れていました。そんな、自分が本物になれるようなライブです。」
「誰とでもこんなふうになれるわけじゃないと思います。あらためて、ピアノ・西村広文!」と、真梨恵ちゃんは観客とむーさんに感謝の言葉を述べる。
スローバラードで心を落ち着かせてくれる「朝焼けの番人」。歌い終わった後は少しおどける真梨恵ちゃんw
本編最後はやっぱり「サファイア!」あああああああああああああああ❤️🔥
青い旗を担いで上手と下手を行き来しながら、観客にクラップを求めながら練り歩く👏🚶
歌い終わった後は床に倒れ込んでしまったむーさんと真梨恵ちゃん。全てのラズワルドピアノを出し切ったような感じがしたなあ。
やっぱりアンコールはあるんだけど、思わず本音を喋るむーさん。
この二人のやりとりは面白いよなあ。信じられない一般家庭。お父さんとお母さんは仮面夫婦。
「ごめん、こんなこと言うつもりなかったんやけど、普段言えないんで。本当にありがとうございます。」
「もの凄く僕のピアノを最強にしてくれるね、君は。と思いましたよ今日は。」と、むーさん。
急にロングバケーションに出されても分からんのよw真梨恵ちゃん。
「私はこのへん(お腹)が限界破裂。」
「私は、お腹いっぱいピアノ弾いたことによりカラッポです。」
「恥ずかしい」では真梨恵ちゃんがピアノのそばに来て二人寄り添っているし、このライブグッズであるTシャツを着ている。
最後はアップテンポのリズムで「よるのさんぽ」を楽しく奏でる二人のラズワルドピアノ。
「終わりたくないなぁ!」
「奇跡だよ!」
むーさんのガッツポーズ💪真梨恵ちゃんの笑顔😁
最後は青い旗を掲げて記念撮影📸
4月2日に神戸チキンジョージで「GIG OF LAZWARD PIANO -青い旗- Limited Edition!」として開催されることも発表された。
二人が奏でる10年分のラズワルドを凝縮したようなライブでした🟦#植田真梨恵#LAZWARD10th青い旗 pic.twitter.com/yg1Ov6xFA2
— 摩天楼@ギーツ (@hybrid_hills) February 23, 2023
#LAZWARD10th青い旗 pic.twitter.com/5auCvwxEKp
— 植田真梨恵 (@uedamarie) February 23, 2023
LIVE OF LAZWARD PIANO。
10年も経った実感は今も全然ないですが、本当の意味でその二人じゃないと意味がないものなんてこの世にそんなにないと思うから、宝物のような時間でした。
15年、20年と二人の音楽が交わり続けることを心から願って。来てくださったみなさん、本当にありがとうございました! pic.twitter.com/b4SCa7C1vK— 植田真梨恵 staff (@uedamarie_staff) February 23, 2023
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