TENDERLAMP 5th Anniversary One Man Live「SHINONOME」に行ってみた

TENDERLAMP 5th Anniversary One Man Live「SHINONOME」
10/15(日)に行ってきました。

この日は雨が降っていたので、凄く寒かった☔️🥶
ライブチケット
SS席チケットを購入したので、入場すると以下が貰えました。
SSチケット限定アクリルキーホルダー
特別記念フォトチケット
直筆サイン入り公演B2ポスター
※直筆サイン入り公演B2ポスターはライブ終了後にお渡しされました。
※特別メッセージ動画についてはメールで届く予定(現時点では届いていません)。

前物販でグッズを購入。

ビックシルエット T-Shirt
ビックシルエット T-Shirt

トートバッグ
トートバッグ

ガチャガチャ 缶バッジ
ガチャガチャ 缶バッジ

ガチャガチャ ステッカー
ガチャガチャ ステッカー

お祝いタペストリー
お祝いタペストリー

※ガチャガチャの缶バッジはかぶり、ステッカーはカプセルの中に入らなかったので、ガチャガチャした人に全員にプレゼントw
※お祝いタペストリー(ネット事前受付購入)は会場の壁に掲げており、ライブ終了後にお渡しされました。

セットリスト

  1. はいからCITY
  2. つかのまのholiday
  3. あわだより
  4. YUME UTSUTSU
  5. まよなかさんぽ
  6. センチメンタルクルージング
  7. MoonLight
  8. ハンサムトーキョー
  9. ノスタルジックハイウェイ
  10. シノノメポップができるまで
  11. ロードショー
  12. TAMAYURA-RI
  13. アップデイト・ガール
  14. あなたいろ

座席は前から2列目のセンター❗️
TOからキャンドルライトを貰う🕯️
キャンドルライト
サポートは以下のメンバー。
ピアノ:桑原康輔(くわっち)
ベース:萩原みのり
サックス:高橋遊
ギター:ナカオソウ
ドラム:神林祥太
AMIがステージに出てくると、お客さん全員Stand Up❗️
オープニング映像が流れ、AMIとぽぽちゃんの日常が映されます。
そして、1曲目は「はいからCITY」から始まりました。
クラップが沸き起こり、5周年に相応しいライブの出だしでした👏
「来てくれてありがとうございます。ありがとう。TENDERLAMPです。楽しい日にしましょう。」
ハンドマイクで歌っていたAMIはここから電子ドラムを叩く🥁
「つかのまのholiday」でもクラップは続いていき、サビで楽しく韻を踏んでいく。
AMIが遊ちゃんを紹介すると。かっこいいサックスソロで締めてくれたた🎷
「改めまして。こんにちは。TENDERLAMPです。」
「TENDERLAMP 5th Anniversary One Man Live「SHINONOME」。沢山の顔がある。お集まりいただきありがとうございます。」
「一つだけ報告していいですか❓口の中がパッサパッサでさ、前歯がなんか出ちゃう。ジャスミン茶です。」
「ちゃんちゃんは使いますね。」
くわっちはちゃんちゃんの係なのか🎹
「TENDERLAMPは5周年記念になります。私30歳になりました。」
ちゃんちゃん🎹笑
AMIは30歳なのかあ。そこが驚きでした😇
「大人になりまして、10年前から大人なんだけどね。30歳になった私もですね。TENDERLAMP引き続き頑張らさせていただきます。遠方からもね沢山来てくださって、凄く嬉しい限りでございます。」
「足元が悪すぎてへこたれる中、お集まりいただき本当にありがとうございます。今日は最後までよろしくお願いします。」
「口の中を潤す為にはベロを回すんだって中で。ゴリラみたいだね。ステージの上ではやってはいけないやつですね。」
「私が「SHINONOME」というタイトルで5周年記念をやらせてもらっているわけなんですけど。」
「えっとちょっとね由来を説明しようかなと思います。」
「私TENDERLAMPをやってて、弱い人とか脆い人とか、自分が言えないことを溜め込んじゃう人を照らせるような存在になりたくて、音楽をTENDERLAMPというプロジェクトをやっていたわけなんですけれども。」
「歳を重ねる中で、ここ最近色んなことが起きて、私がえっと弱音とか葛藤を皆さんの聞けるような存在になるには、私が弱音とか葛藤を見せなきゃいけないのかもしれない。」
「そこはもちつもたれつつの関係で成り立つものかもしれないけど、最近凄く思うことがあって、えっと音楽もそうだし、人と人とかもそうだと思うんだけど。」
「えっとだから私はこのライブで少し恥ずかしいけれど、自分の葛藤とか弱音とかを普段取り繕っちゃうところも、全部出してそこから、生まれる夜明け。」
「「SHINONOME」。夜明けって意味なんだけど、そんな瞬間をお届けしたいと思って、このタイトルにしました。」
「それを受けて、それこそもちつもたれつつで皆様の夜明けになればいいなと思って、今日はタイトル「SHINONOME」にしました。よろしくお願いします。」
相変わらずの面白い言葉のチョイスとMCトークが繰り広げなる中、今回のライブタイトルの説明をしたAMI。
無理矢理「あわだより」に繋げていき、遊ちゃんのコーラスがハモって綺麗だった✨
泡が出てきそうな音やCD音源には無いギターソロが入っていましたね🧼🎸
「さあ、ここからは楽しいところですよ。」
くわっちを紹介して、ピアノソロが素晴らしかった「YUME UTSUTSU」へと移っていき、初めてサポートドラムとして参加した神林さんのドラムが目立っていました🥁
エッジの効いたナカオさんのギターも良かった。
「次は歩きますよ。」
遊ちゃんの猫の鳴き声とサビでの歩きながらの振付は独特なんですけど、面白くフリコピ出来た「まよなかさんぽ」🚶
みのりさんが曲ごとにベースとウッドベースを交互に弾いていく姿はかっこいい✨
「みんな上手ですね。踊り。」
「次の2曲は座って聴いてくださいね。」
イントロとアウトロのピアノの旋律に惚れ惚れしたけど、バラード系の「センチメンタルクルージング」と「MoonLight」を2曲続けて歌う。
スクリーンに映った満月をバックの中で、暗さが見え隠れするような表情と歌詞がたまらない。
間奏のサックスやギターもええやん(語彙力)🎷🎸
「この2曲は内側に寄り添った楽曲だったので、このようにしっかりと気持ちを詰め込んで歌ってみました。皆様聴いてくださりありがとうございます。」
「特に「MoonLight」っていう曲は私がTENDERLAMPをやる前に一人でひっそりと作っていた楽曲で、その時は誰かを照らすなんて、その烏滸がましいことを考えないで、心のモヤモヤだけを出しまくった曲なので。」
「それをあの〜今歌うと凄くなんか懐かしい気持ちというか、葛藤してたなって思います。今また歌うと感じが違うなあと思って、凄く気持ちよく歌えました。」
「立ってくれ。座っていたらお尻が見れる。」
フリートークでサポメンに急にマスオさんの真似をさせるAMI。これは怖いわあ😨
サポメンを一人ずつ紹介していく。
今日起きたことを話すAMIですが、今日はやっちまったのねw
浅草駅でヘコたれるAMI。タクシーが回送・迎車。。花屋敷まで歩いたAMI。
水も滴るいい女の曲ということで、新曲を披露する。
スクリーンに映し出されるアニメ調の綺麗な銀座の街並みと手書きの歌詞。
スタイリッシュな「ハンサムトーキョー」だったが、段々歌詞が怪しくなるAMIで、ついに歌えなくなってしまったw
それでも最後までやりきったAMIに拍手を送りたい👏
「ノスタルジック・ハイウェイ」でキャッチーに歌うAMIとバンドサウンドの相性やサビの「フッ〜」が最高に良かったねえ。
「シノノメポップができるまで」がようやく来ました。
「皆さんの夜明けを探してみましょう。」ということで、コーラスのハモりとナカオさんのギターのストロークが一段とライブが映えてました。
サビでキーを高くするAMIの歌声が遠くまでクリアに響き渡りました。
「シノノメポップというのは私が作った造語で、暗いところから夜明けを目指して行った先に、明るいポップスがあるんじゃないかと思いまして、この曲を作ったんですけど。」
「タイトルを考えた時にそのままの方がいいかなと思って、「シノノメポップができるまで」という曲にしました。」
「楽しかったですか〜❓」
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
「ここ数ヶ月は自分にとっては激動な日々だったなあで、八月末でお世話になった事務所を辞めて、フリーランスで活動する決心をしたこと。」
「めちゃくちゃ仲良い友達と喧嘩したりとか、自分がめちゃ大切に想っていた人と進む方向が違っていたとか。」
「お別れがめちゃくちゃ重なってしまったんですね。何でこんなに一気に来るのかと思うぐらい重なちゃったので、最初はくらいつくことで必死だった。」
「これは乗り越えろって言われてるんだと思って、でもこれは自分は何を乗り越えれたらと思った先に、私が素直になるのが一番大事なこと。」
「少し吐き出した結果、アドバイスをくれたり、周りに大好きな人たちが溢れて、自分も幸せに感じて。」
「なんか本当にSHINONOMEを迎えているなって思っています。辛いこととかあると思うけど、一緒に乗り越えて欲しいなと思っています。」
「進む時って、お別れって切っても切り離せないと思っていて、自分が進むときは、そこにいた人たちをお別れした時とか、予想外のお別れとか。」
「その悲しいお別れを美しく描けるのは自分しか無いから、その人達に対して、大切な人に対してありがとうって言えるような、そんな日々を送ってほしいです。」
そんなMCトークの後に演奏された「ロードショー」。
メッセージ性溢れる暖かさや強さというのを自分の心の中に深く突き刺さりました。
ありったけの感謝の言葉を述べた後は「TAMAYURA-RI」で本編を締め括ってくれました👏
そして、アンコール。
ワンマンライブで恒例となった「チバネットあみた(ジャパネットのパロディ)」のコーナー。
サポメンは今回のグッズである「ビックシルエット T-Shirt」を着ているが、はっぴ姿で登場した“あみた社長”が、自慢の高音ボイスでライブグッズを紹介する。
TENDERLAMPのワンマンはこれが無いとねw
このコーナー見ると「TENDERLAMPのワンマンだな〜」って気持ちになります。
チバネットあみたが終わると、はっぴを脱ぐ。暑かったのかなw
バンドメンバーの紹介も終えると、スティックを持ったAMIがドラムセットの椅子に座りました。
AMIのドラム演奏が再び観れるなんて😭
『アップデイト・ガール』を楽しそうに叩くAMI🥁
ドラムを叩くAMIの姿をスクリーンに映していたら、、
バッテリーを取り替えてください
これは笑うしかないw
AMIは持っていますね👏
MCトークでいじられて、ニヤニヤするサポメン。
ラストナンバーは「あなたいろ」。
TEMDERLAMPとして初めてリリースした曲。
5周年ライブとしては素晴らしいライブでした。
ここでライブ前に渡されたキャンドルライトを一斉に付けてAMIのお誕生日(10/7)をお祝いしました🎂🎁

公式サイト

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