しまもバースデーワンマンライブ〜365日のありがとう〜に行ってみた

しまもバースデーワンマンライブ〜365日のありがとう〜
11/28(土)に観ました。

ツイキャスでMboxxからの無観客ライブ配信を観ました📹
しまものバースデーワンマンライブです。

セットリスト

  1. ツーアウトロマンス
  2. てのなるほうへ
  3. さんぽ
  4. ヒーロー・イン・ザ・ミラー
  5. 好きになってよかったな
  6. ジャックランタン(blackboard version)
  7. 小さな星
  8. YOU
  9. 急げ!夏
  10. 歌うことしかできない僕の歌
  11. I MISS
  12. ホームメイド
  13. 名もない華

しまもの誕生日が近くなると、毎年行われているワンマンライブです。ちなみにしまもの誕生日は11/30です。
「皆さん、こんばんは。誕生日おめでと〜う」
と、元気よく登場したしまも。自分の誕生日だから違和感はあるものの、白いドレスみたいな衣装が可愛いですね🤤
最新曲の「ツーアウトロマンス」から始まったのですが、下手に移動した時に人差し指でくるんと円を描いたしまも🤤
軽快なサウンドに身を任せて、「てのなるほうへ」を歌うしまも。サビで拳を上げ、力強さを表現していましたね✊Cメロから落ちサビで段々しまもの方にカメラがズームしていくのがいい。
「改めまして、こんばんは。しまもで〜す👏🏼」
「今日はしまものバースデーワンマンライブに来てくださって、本当にありがとうございます。」
「初めましての出会ってくれた方も、今までずっとこの一年間いろんな活動をして来たんですけど、所々で沢山の人と出会うことが出来ました。そんな方も今日遊びに来てくださってありがとうございます。」
「何かぶっちゃけ、バースデーワンマンは何年間くらいか前はバースデーワンマンやる意味無いじゃんって思ってたんですけど、一回そのクリちゃん。スタッフのことクリちゃんって呼んでるんですけど、何でバースデーワンマンライブなんてやるんですか❓」
「やらなくてよくないですか。ちょっとバトルしたこともあるんですよ。でも、その頃と違くて、私は今はバースデーワンマンライブっていうのをやるのか。どうして私が今日開催したのか。凄くはっきり理由があって。」
「やっぱりこの一年沢山の人にお世話になったし、自分の誕生日は自分の大好きな人と一緒に過ごしたいし、私が今大好きな人、大切にしたいと思ってる人は画面の前のみんなだから。」
「だから今日そんな大好きな人と最高の日にしたいと思って、そう思って、今日この日を迎えました。だから、ぜひみんなで盛り上がっていきましょう。皆さん、その手をお借りして、リズムを作りましょう。」
MCトークでぶっちゃけすぎではと思ったよwしまもも尖ってた時期があったんだね。
そんなぶっちゃけトークした後に笑顔で「さんぽ」でピアノの弾き語りをするしまも🎹この切り替えは見習うべきですねw
左右に体を揺らしながら楽しんでるなあと思っていたら、再びハンドマイクに持ち替えて「ヒーロー・イン・ザ・ミラー」を熱唱する。そして、自然とサビで一緒に手を振っていた私🙋🏽‍♂️
歌の途中で「ツイキャスの皆さん、楽しんでますか。」と、画面の向こうの前に語りかけるしまも。

「今日は新曲を持って来ました。私は毎日生活している中で、歩いたりとか、風の音とか、後台所でこうしている(料理)音とか、包丁はちょっと使えないんですけど、洗濯の音とかそういう日常の音が、私にとっては音楽に聞こえる時があって。」
「そんな生活のメロディを今回の曲に沢山入れました。人生では一度は経験する好きな人に会って、付き合って、浮かれて、嫉妬して、喧嘩して、嫌いになって、切なくて、でも好きで、でも別れて、そんなストーリーを全部この曲に詰め込みました。」
聞き慣れた生活メロディをオケにした「好きになってよかったな」を椅子に座りながら、囁くように歌うしまも。ピアノの前に移動すると。
「改めまして今日は本当にライブに来てくださってありがとうございます。今回、皆さんのおかげでblackboardに出演することが出来ました👏🏼」
「本当にありがとうございます。凄く日本のこれからを背負っていくようなアーティストさん達が出てる番組に私が出演させていただいて、本当に皆さんのおかげだなと感謝しています。ありがとうございます。」
「そして、本日はそのblackboardで披露した「ジャックランタン」をblackboard special versionでお送りしたいと思います。」
あの「ジャックランタン」がねえ。ストリングスの音としまもの繊細な歌声がマッチしてて、凄く耳が幸せになった気分だ💗
暗転した後にまたまたハンドマイクに持ち替えて、「小さな星」を力強く熱唱し、何かを出し切った感じに思えた。
「それではここからコメントで通じ合おうと思います。」
スマホでみんなのコメントを読むのですね。配信で双方向の会話のキャッチボールが出来るのがツイキャスの醍醐味ですよね。
shimamo時代の代表曲と言っても過言ではない「YOU」を歌う。サビでしまもと一緒に手を振る私🙋🏽‍♂️そして、画面に向かってVサインをする私✌🏻
最近、しまもを知った人はぜひshimamoの曲を聴きこんでほしいなあと思います。
今は夏じゃなくて冬ですが、そんなことはお構いなしに「急げ!夏」をピアノの弾き語りで熱唱するしまも🔥サビでみんなマフラータオルを振り回したのかな。
続けて「歌うことしかできない僕の歌」を披露していき、感情が昂っているのか、立ったままピアノを弾きながら歌うしまも。画面越しだけどしまもの熱さをひしひしと感じました🔥

「今日は私のバースデーライブということで、凄く私人生始まったばっか何ですけど、急いで生きていた時があって、何年か前ぐらいに凄く急いで生きすぎて、周りが汚れていることとか、そういうのとかも気付かずに、凄く急いで振り切って生きてました。」
「だからその時の記憶っていうものが、汚れてるものを振り切って生きているから、めちゃくちゃ綺麗で、思い出がめっちゃ綺麗な理由って、私がその時に全力で何かも振り切って生きているから何だなあって。」
「でも、その分周りが汚れてることとか、誰かが泣いているところとか、自分が失敗してしまったこととか、そんな一つ一つには気づけなかった一面がありました。」
「それって凄く勿体無いなあと思って。経験として。これからの私はもっともっと一歩ずつ周りのこととかもちゃんと見て、汚れてることとかも気付いていけたらなって。失敗しちゃうところも気付いていけたらなって。凄く思います。」
「でも私はまだ生まれたばっかだから、これからもそんな私を宜しくお願いします。そんな今一番歌いたい曲があって、歌います。」
記憶は美化されるけど、その美化した理由を冷静に分析したしまもは凄いんではないかと。MCトークで話した内容から「I MISS」に繋げていく。しまもの後ろからのスポットライトが後光が差しているように見えた。
次は「ホームメイド」をピアノの弾き語りで歌うが、そことなく儚げさを感じたしまもがそこにいました。
「今日はしまものワンマンライブに来てくれてありがとうございます。次の曲で最後の曲になります。」
「ここ最近、凄く沢山のことがあって、一つ一つのことが全部嬉しかったんですけど、みんなが一つ再生してくれたこととか、一つのコメントとか、全部のことが本当に夢に繋がるんだなってことを今月凄く実感しました。」
「みんなが沢山私の曲を聴いてくださって、いろんなことが今月は新しく決まったりして、本当に嬉しかったです。だから今日はみんなに感謝の気持ちを込めて、全力で歌おうって決めてました。」
「今凄く私は、私が生まれたての私に、私が生まれた時に、私に今こういう人達が私を支えてくれてて、今コメントしてくれるみんなとか、今日ライブを手伝ってくれるみんなとか、そんな人達、私の隣には沢山大切な人がいて。」
「凄く幸せなんだよって。私に教えてあげたいです。本当に今きっと私が生まれた時には、こんな未来が待っているなんて想像してないと思うから、だからそれはみんなお陰だから、感謝の気持ちを込めて、最後にこの曲を歌います。」
MCトークで一つ一つ言葉を選びながら、謙虚で感謝の言葉を述べるしまも。最後は「名もない華」で締めくくられました。
この後の告知でライブ映像やしまもがデジタルリリースした曲のジャケット。ブラッククリちゃんが出てきたけど、「『「二面性スターライト』が2020.12.25 Release❗️
「配信ワンマンライブ しまもわーるど Zepp Tokyo編 開催決定❗️」
「2020年12月13日(日)12:00 TikTok LIVE 開催決定❗️」
さらに「12月26日(土)しまもわーるど 第3話 開催決定❗️」


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