明くる夜の羊 3rd mini album「deep into_」release tour “deep dive”「sculling,leading」に行ってみた

明くる夜の羊 3rd mini album「deep into_」release tour "deep dive"「sculling,leading」
7/5(土)に行ってきました。

前物販でグッズを購入。

deep dive final series limited T-shirt
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チャイナラババン
チャイナラババン

レコードキーホルダーガチャ
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deep into_
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ライブチケット

セットリスト

  1. 蹴り飛ばして
  2. あの日の僕ら
  3. リプレイ
  4. 影の行方
  5. たられば
  6. By Your Side
  7. 周回軌道上
  8. pale blue
  9. good night
  10. はじまりの声
  11. 共存
  12. 名前を消して
  13. 光の方へ
  14. ギフト
  15. 空っぽ
  16. 涙の隣
  17. 燃やせ
  18. シネマを抜け出して
  19. 燈した先に

ツアーファイナル。安定の一番後ろだけど、ステージはちゃんと観えました。
メンバーが登場してグータッチをする👊
「"By Your Side" tour DAY1_moon 東京」と同様に「蹴り飛ばして」から始まりました。
テンションが高くなるような曲を1曲目から持ってくるなんて、分かってるじゃないですか💪
みんな拳を挙げてますねえ。僕もだけど✊
アユムさんのリズミカルにスネアを叩く音に体を委ねる私🥁
そっと歌うCメロにケチャを送った後は、ラスサビで盛り上げる唯🎤
「羊のファイナルへようこそ。皆さん楽しんでいこう。」
「忘れないように 忘れないように」の出だしに歪んだギターを重ねるクラシマさん🎸
Aメロに入る直前に煽っていく唯。
そして、ニコニコ顔でベースを弾くなっちゃん。
1番と2番の間で「今、地球でワンマンしてるよ〜🌏」と唯が絶叫する。
こんなに濃い「あの日の僕ら」があっただろうか。
唯・なっちゃん・クラシマさんがお立ち台に立つ姿は圧巻ですねえ。
サビで拳を突き挙げてわいた「リプレイ」へと流れていく🔥👊
恐らく沢山いるお客さんを目にして、「めっちゃいるじゃ〜ん」とか、「最高の景色を見せてよ〜」などの唯
の本音がマイクを通して、伝わってくる。
「うちのギターヒーロー」ということで、お立ち台に立つクラシマさんはカッコ良すぎた✨🎸なっちゃんも一なっちゃんも一人でお立ち台に立ってベースプレイをイントロからわかせていく。
次の「影の行方」は「5th Anniversary ONEMAN LIVE 「Seize the day.」」ぶりに聴いたので、久しぶり感があり、徐々に思い出してきて、ロックでそのままぶっ飛ばして行く曲だったなあと🔥
「「deep into_」渋谷WWW Xへようこそ。また来てくれて、ありがとう。最高の景色です。」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「ようやくというか、一ヶ月ぐらいしか回ってないんですけど、ツアーファイナルやって来ました。」
「3rdアルバム『deep into_ 』、皆さん聴いてくれましたか❓」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「そのアルバムを持って、ツアーを回って来ました。」
「そんなに沢山の箇所を回れたわけじゃないんですけど、とってもとっても濃いツアーになったと思っております。」
「"deep dive"って言うツアーで、「sculling,leading」というサブタイトルが付いてるの知っとるかな❓」
「まず、色々ね意味を込めたから、皆さんに説明したいんだけど、「deep into_」っていうタイトルは深くこう入り込んで行く意味があって、目まぐるしく変わっていく中で、外の世界に目を向けがちだけど、だからこそ自分自身に向き合ってもらって、〜(中略)〜、自分自身に向き合ってほしいなと、そういう意味を込めたアルバムでしてね。」
おジャ魔女どれみが好きだった唯🎶
「どうせだったら皆さんの中に飛び込んでいきたいという意味を込めて、"deep dive"というタイトルにしました。」
「「sculling,leading」は何なのかというとですね、scullingは水の中を掻き分ける。leadingは先頭を切っていくという意味がありまして、潜った先でちゃんと泳いで見つけた物だったり、失くした物を見つけて手にして、前に進んでって、そういう一日にしたいなあと。今日はこんなタイトルにしました。」
毎回毎回ライブタイトルを説明してくれるので、よりライブを楽しめるんだよなあ。
テンポが速いメロディに合わせてクラップを重ねていく👏
サビで唯の歌声に重なるコーラスと間奏のなっちゃんのベースラインに酔いしれた「たられば」が来ました。
Bメロでキーが高くなるところも聴きどころです。
今作のミニアルバムに収録されている曲がようやくきたところで、イントロと間奏で「うお〜お〜お」とサビでも一緒に曲のタイトル叫んだあの曲。
「By Your Side」は会場全体を一体にしてくれるよね。
お客さんの「うお〜お〜お」とCメロを歌う唯の歌声が重なるパートが史上最高にエモい🥲

サビ前にアユムさんがドラムスティックを軽くところからのサビで「周回軌道上」と叫ぶ唯の声からのクラシマさんのギタープレイの一連のが流れがお気に入りの「周回軌道上」が来たぜ👊
ピンクの照明がエモく感じさせたけど、次の曲では「pale blue」をしっとりと歌い上げる唯とコーラスを重ねてくるなっちゃんにほっこり☺️
この曲も今作のミニアルバムに収録されている。
余韻をたっぷり持たせるアウトロのギターからの「good night」。
エメラルドグリーンの照明とサビで全員が「トゥットゥルル〜」と重ねるのがエモい。
少しゆったりとした時間が流れているので、落ち着いた雰囲気になれた。
「"deep dive"ファイナル、皆さん楽しんでますか❓」
「暑くね❓暑いよね。何度あるんだろう❓」
「38度ぐらいかなあ❓」
ぶっ倒れちゃうよw
そう体感しているのは唯だけだったw
長袖で来たなっちゃんが申し訳なそうに言う。
「"deep dive"ツアー凄くね、充実した濃密なツアー回ってきました。どうでしたかメンバーは❓」
お客さんに振ると見せかけて、メンバーに振る。
「思い出が濃密すぎて、どうですかと聞かれても。」
言語化が難しいなっちゃん。それを令和のせいにするが、クラシマさんのツッコミが秀逸w
渋谷WWWW Xが初めての明くる夜の羊。下でもWWWをやったけど、WWWに思い出話をする唯。
なっちゃん、唯、クラシマさんがお立ち台に立つと、背が揃うっていうね。
そんな仕掛けがあったのかあ。
クラップをして盛りに盛り上げたアップテンポの曲である「はじまりの声」。
メンバーとお客さんが全員で歌ったサビの「トゥットゥッ、ららら〜」で一体感を見せていく👏
間奏でクラシマさんのギタープレイで心を掴まされる。
次の「共存」で拳を振り上げて盛り上がっていく中、クラシマさんがリバーブを効かせていく🎸
テンション高めになっていく中、テンポを速めで攻めていく「名前を消して」で心臓の鼓動が速くなっていたのがわかる。
これも今作のミニアルバムに収録されており、ライブで初めて聴きました。
こんなにも熱くなれる曲なんだねえ🔥
イントロで前に出てきてお立ち台に立って、かっこいいギタープレイを惜しみなく初っ端から披露してくれた唯🎸
「ら〜ららら〜、らら、ら〜らら、らら、ら〜ららら〜らら。」を一緒に沢山歌った「光の方へ」が最高の愛上がりを見せてくれた。
アウトロで唯にピンスポが当たる。
「"By Your Side" tour DAY2_sun」でも連続して歌った「ギフト」と「空っぽ」が来ました。
この組み合わせは明くる夜の羊の中でもお気に入りなのだろうか🐏

「いつも真っ直ぐ聴いてくるあなたの姿に、本当に救われているなと、今痛感しています。本当にありがとう。」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「"deep dive"、「deep into_」。私も自分自身が自分自身の中に追い込んでみたいと思ったのが最初の始まりだったんだと思う。」
「だからどんな風に自分と向き合えるか、自分に溶け込めるか、そんな風に考えるなら、そんなツアーを回ってました。」
「明くる夜の羊の音楽を聴いてくれる人がいて、大きな会場に出れるようになったり。でも自分の根っこの部分は何も変わってなくて、スタジオに入ったり、ポロポロとギターを流しながら、言葉を綴るんだけど。」
「どうしようもなく情けない言葉だったり、弱さだったり、醜さだったり、そんなものばっかり出てきて。でも、私はそれから逃げたかったんですよね。」
今の心情を吐露していく唯。
根っこの部分は変わらない。時間を割いてくれて、会場に足を運んでくれて。
このままの自分を歌いたいと思ったそうだ。
唯がなっちゃんの肩に手をかけて歌っりとかね。そんな和やかなムードを覗かせる。
本編最後の「涙の隣」が一部Xに上がっていたので、刮目せよ❗️❗️

アンコールは恒例のアユムさんによる新グッズのご紹介。
なっちゃんも紹介したけど、日本語が下手w
チャイナララバンはアユムさんがデザインしたのね🇨🇳
そして、7周年記念ワンマンが恵比寿リキッドルームで開催決定🎉
これはいいお知らせだけど、平日なのかあと思い。。
今作のミニアルバムに収録されなかったけど、最新の配信シングルが満を持して登場しました。
それが「燃やせ」ってわけ。
「らしさ」ってなんだ❓のフレーズが印象的だったなあ。
確かにそうだけど、本当の自分が見えるような気がする。そんな歌だったなあ。
かなり絶叫した唯ですが、Aメロでデカいクラップをした「シネマを抜け出して」。
最後に相応しい曲はやっぱりこれだよね👏
サビで拳を挙げまくったし、落ちサビでケチャを送ったよ✊
最初から最後までCLIMAXに駆け抜けていったけど、ここでまさかのダブルアンコールが起きました。
これも「"By Your Side" tour DAY1_moon 東京」と同様なので、ラストナンバーは「燈した先に」で幕了🔥
唯とクラシマさんが向かい合ってギターを弾くのがかっこよす🎸
箱から出る時に貰ったフライヤー。
フライヤー


自分の中ではファイナル🐑
おしまい

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