真衣ちゃんの2枚目のアルバムを買ってみた。
1.callname
バンドスタイルで始まり、サビになるとサポートメンバーのコーラスとハモるのがエモい。
真衣ちゃんが伝えたいことって何だろうと思って考えてみたけど、まだその境地に至ってないので、よくわからなかった。。
分からないけど、疾走感のあるビートを刻んでいるので、ライブではノリノリになる。
落ちサビ前の間奏とアウトロのドラム捌きがカッコ良すぎた。
2.今夜も白い羊に乗って
白い羊は多分よく眠れない時に数える代表的な動物だ🐏
イントロの激しさとは裏腹に歌詞の内容は普遍的でたわいも無い日常だろうか。
最初の「裸が浮かんだんだ」って言うのが、どう言う状況か分からんけどね。
アウトロのシャウトが脳幹を痺れさせる⚡️
3.エンデバーとヘルシンキ
エンデバーはスペースシャトルのことで、ヘルシンキはフィンランドの首都なのね。
エレキギターの疾走感が心地よく、サビで真衣ちゃんのが声が裏返るのが好きなのよ💓
2番目のサビでサポートメンバーのコーラスとハモったなあ。
遠く離れていても下らない会話や感情の共有をしたいねってことなのかな。
4.ミッドナイトフレーズ
サンプラーの音から始まり、最初の「ミッドナイトフレーズ」でエコーがかった真衣ちゃんの歌声がかっこいいです。
歌詞を読んでいると、ちょっとした闇が見え隠れするが、少しばかり奮起させるような内容になっている。
私もそんな時があるけど、この曲を聴くと、真衣ちゃんに励まされているような気がする。
そして、サンプラーの音で終わる。
5.ベイブ
ベイブはあの🐖のことのようだ。
サビのフレーズを繰り返し歌うところは「ミッドナイトフレーズ」と似ている。
サビで女性コーラスが聴こえてくるが、ちょっと浄化された気分だw
アウトロの真衣ちゃんの歌声が好きだなあ。
6.夜行船
これまでの曲を聴いていると、真衣ちゃんは「夜」に関するフレーズを好んで使っているのかなあと、「夜行船」ではそう強く思わされた。
サビでは真衣ちゃんの歌声が遠くまで伸びるし、絶叫とまでは行かないけど、腹の底から出しているのかが分かる。
「今夜も白い羊に乗って」は確実に次の日がくるが、「夜行船」は次の日が来るのかも怪しい。
それでも突き進んでいく諦めない気持ちを見習たいなと思った。
7.君のつづき
今までのバンドスタイトルは打って変わってピアノの弾き語りだ🎹
ピアノの素敵な音色と真衣ちゃんの囁くような歌声に癒されますわ💖
2番目のサビからギター、ベース、ドラムが加わり、この曲を最後まで盛り上げてくれる。
なんか一冊の物語を読んでいるような感覚になりますね。
8.ランドリータイム
最後はアコギ一本の弾き語りですね🎸
洗濯している間の二人きりの愛おしいリア充タイムということなのだろうか。
「雨上がりランドリー 回る分だけ時間は戻る」のフレーズが一番好きだなあ。
歌い終わった後に演奏終了時間までにちょっと時間が余っていたので、何かあるのかなあと思ったら、何もありませんでしたw
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2nd Album 『 GOOD NIGHT 』 | 植田真衣 net shop
商品情報
発売日: | 2020/12/19 |
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価格: | ¥2,000 |
型番: | - |
レーベル: | - |
収録曲
- callname
- 今夜も白い羊に乗って
- エンデバーとヘルシンキ
- ミッドナイトフレーズ
- ベイブ
- 夜行船
- 君のつづき
- ランドリータイム
おまけ
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