新山詩織 アコースティックLive 2023 ~夏の終わり Vol.02~に行ってみた

新山詩織 アコースティックLive 2023 ~夏の終わり Vol.02~
10/21(土)に行ってきました。

名古屋に遠征するの5年ぶり🐷

⬇️⬇️⬇️⬇️
「しおりとお散歩!アクリルキーホルダー」の写真を
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#何者
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グッズを購入。
ナイロンショルダーバッグ
おや、これは。。
『直筆サイン色紙』引き換え券
椅子がギチギチに並んでますが、例のフライヤーが椅子の上に置いてありました。
フライヤー
ライブチケット

セットリスト

  1. Smile for you
  2. 何者
  3. さよなら私の恋心
  4. 恋の中
  5. ひとりごと
  6. Keep me by your side
  7. 気まぐれ
  8. Hate you
  9. Do you love me?
  10. I Feel The Earth Move(ex.キャロル・キング)
  11. 深夜高速(ex.フラワーカンパニーズ)
  12. 夜の魔法
  13. シャボン玉みたいに
  14. きらきら
  15. Spotlight

東京公演には行けなかったので、名古屋公演に行きました。
沙良ちゃんはシックな黒い衣装で、背中が少し開いている🥰
詩織ちゃんはベージュ系のシンプルな衣装でステージに登場しました。
最初はアカペラで「Smile for you」を披露する。
寄り添うように沙良ちゃんのピアノ伴奏が堪らんですねえ🎹
ここからはアコギとピアノの弾き語りになり、照明が付きました🎹🎸💡
イントロからクラップが湧き起こったので、私も合わせてクラップをしていく👏
そんな中の「何者」で、ラップ調に早口で歌う詩織ちゃん。
「お酒は控えなさい」というフレーズがあったけど、缶のレモンサワーを飲んでいる私🥃笑
「皆さん、こんにちは。新山詩織です。」
「改めてまして、「新山詩織 アコースティックLive 2023 ~夏の終わり Vol.02~」in 愛知ということで、BL Cafeに集まっていただいてありがとうございます。」
「この場所はちょうど3ヶ月前、7月のバンドでのツアーで来たぶりですかね。」
詩織ちゃんが沙良ちゃんに目配せしながらMCトークをしている。
「久しぶりなようで、割とすぐだったような感じなんですが、その時も来てくれた方もいると思うんですが、今日久しぶりに会える方も沢山いるんじゃないかなと思います。」
「本当にちゃんと顔が見えてます。ありがとうございます。」
「1曲目「何者」を歌ったんですけど、1曲目から名古屋のお客さん熱いな🔥」
「凄い嬉しいです。今日は改めて和久井沙良ちゃんにサポートしていただきながら、2人でツアーを回っているところですが。」
「本当にまったりと聴いてもらいたい曲もありつつ、結構リズムのある曲も沢山入っているので、ぜひ皆さん最後までまったり手拍子したり、歌ったりしてもいいので、ぜひ最後まで楽しんでください。よろしくお願いします。」
次は恋シリーズ2曲を披露する。バラード系ですね。
「さよなら私の恋心」と「恋の中」を詩織ちゃんのクリアな歌声とピッタリついて行く沙良ちゃんのピアノ伴奏がゆったりとまったりとした空間で奏でられる。ちょっと眠気が🥱
途中、クラップが起きたので、眠気が覚めました😅
次の「ひとりごと」と「Keep me by your side」は溜め息が出るほどの、美しさが際立つライブパフォーマンスで、サビでの沙良ちゃんのコーラスのハモりが綺麗に決まってて、痺れるほどに全身を駆け巡る。
間奏のピアノのソロパートが素晴らしい音色を会場中に解き放たれていました🎹
イントロでアコギをカッティングすると、クラップが沸き起こる。
ゆったりまったりタイムは一旦終わり、先ほどのMCトークで語っていたリズムのある曲を披露してくれた。それが「気まぐれ」なわけね。沙良ちゃんがクラップをさらに煽ってくる(駄洒落じゃないよ)👏
次の「Hate you」でさらにクラップの音が大きくなり、詩織ちゃんの曲では珍しく、感情を吐き出す歌なんだけど、サビを詩織ちゃんと沙良ちゃんが輪唱するのがエモい。
途中で、詩織ちゃんも「チャチャッ❗️チャッ❗️チャチャッ❗️チャッ」のリズムでクラップを煽ってくる。

「盛り上がったところで、一息つけたらなと思います。」
熱くなった会場を「Do you love me?」でクールダウンさせる詩織ちゃんと沙良ちゃん🎸🎹
この曲もハモりが神すぎて、浄化されそうな勢いだ☺️
「皆さん、楽しんでいただけてますか❓」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「ありがとうございます。」
「ここで改めてメンバー紹介をしたいと思います。和久井沙良ちゃん。」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「名古屋のリハーサルが終わって、沙良ちゃんと2人で外を散歩してたんですけど、なんか心地よかった。気持ちいねえと話してて、風は冷たいけど、名古屋は暖かいな。」
「歩きながら、話しながら、初めから皆さん暖かくて、熱くて、嬉しいです。ありがとうございます。」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「夏の終わりもVol.01から続いて、今回もVol.02で続けて出来てることも、本当に嬉しいです。」
「前回Vol.01でカバーコーナを作ってやってたんですが、結構「夏」っていうワードで皆さんにリクエストをして、リクエストさしてもらって、夏らしい曲、みんなで歌える曲をやりますかと、募集してたんですけど。」
「集まった中から、上位の曲を各地でやるっていう、今回やってたんですが、せっかくVol.02、しかも自分自身も10周年ということがあったので、自分のルーツである曲を今回やりたいなあと思って、選んで来ました。」
「ルーツの曲といっても、本当に数えきれないほど沢山あって、何しようと選んでたんですけど。」
選ばれたのは「深夜高速」。
その前に詩織ちゃんのルーツともなったキャロル・キングの「I Feel The Earth Move」を熱唱する。詩織ちゃんが歌う英語の歌詞は格別ですね。そりゃあ、クラップしたくなりますわ👏
そして、「深夜高速」をアコギとピアノで盛り上げていく詩織ちゃんと沙良ちゃん🎸🎹
じっくりと背筋を伸ばして拝聴しながら観ていた私。
マジで「生きてて良かった」よおおお🥺👏
カバーコーナは終わり、軽やかなピアノの旋律にアコギがスッと入ってくる「夜の魔法」。
「アルコール飲み干したら」のフレーズでまさに私が飲んでいたレモンサワーは飲み干している状態であり、少し感情移入してしまったなあ。
軽やかなメロディは続いていき、そこにクラップが加わり、「シャボン玉みたいに」が披露された👏
鍵盤の動きが滑らかになり、落ちサビでケチャを送る私。
アコギのチューニングした後は余韻に浸るような感じで、「きらきら」を歌う詩織ちゃん。
最初はピアノが無かったが、途中からほんのちょっとだけ加わったような感じ🎹
子守唄のように歌うけど、中身は切ないんだよなあ。
「あっという間に次の曲で最後になります。早いですね。」
「東京では1st、2ndと2回ステージがあったので、なんか今日は1回だけだねえ。と沙良ちゃんと話して、楽しい時間はあっという間なんだなあという気持ちでいますが、今日は集まっていただきありがとうございます。」
「本当、今回のアコースティックライブは選曲をギリギリまで悩んでいたんですが、やっぱり7月にリリースした『何者 〜十人十色〜』の中からメインでやりたいなあという気持ちで選んできたんですが、過去の曲も割とお気に入り曲だったり、皆さんからやって欲しいという声を勝手に拾ってやった曲とか。」
「沙良ちゃんと初めてやる曲が基本ほとんどだったので、私も沙良ちゃんのピアノを堪能して、リハーサルから楽しくやっていました。沙良ちゃん、ありがとうございます。」
「最後の曲に行きたいんですが、前回バンドのライブではしょっぱな1曲目に持ってきましたが、今回はあえて最後に持ってきました。みんなで最後のわっと盛り上げれたら嬉しいです。」
「皆さん、行けますか❓」
👏👏👏👏👏👏👏👏
本編最後はクラップで盛り上げた「Spotlight」で締めくくりました。
アコギをジャカジャカ弾く詩織ちゃんを堪能したら、今度のライブの告知をきっちりやってくれました。
アンコールはありませんでしたねえ。
ライブ終了後に直筆サイン色紙のお渡し会があり、ほんのちょっとだけお話し出来ました。
名古屋にわざわざスーツ姿(ドレスコード)で行ったのですが、詩織ちゃんに「シュッとしてますね」って言われました😂
直筆サイン色紙

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