小川エリ バースデーワンマンライブ あの日描いた夢の続きに行ってみた

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小川エリ バースデーワンマンライブ あの日描いた夢の続きに行ってみた
1/29(金)に観ました。

大阪にある梅田amHALLから二本立てのライブでした。

セットリスト(1st ステージ (18:20~) 有観客配信)

  1. スタートライン
  2. めっちゃ大事な人
  3. カンパイ!
  4. ロードムービー
  5. 大阪の女やさかい
  6. ダイヤグラム
  7. 桜の蕾
  8. ワンダーワンダー
  9. 生きて

O.A.の安西彩矢さんからのライブパフォーマンス。
初見なんですけど、初っ端からクラップを煽るのですが、バンド音源のオケでアコギの弾き語りをする🎸
エリさんを大先輩として崇めて、アイドルからSSWに転校されたのですね。元々観客として観るつもりが、O.A.として出ることに。
3曲披露しましたが、最後の曲はアコギじゃなくて、ハンドマイク1本で熱唱しました。
エリさんの誕生日は1/31。平日に大阪には行けないので、配信で観ました。
オープニング映像が流れるわけなんですが、凄く凝ってますねえw
白いドレスみたいな衣装で登場したエリさん。髪飾りが素敵ですね。
バンド形態で観るのはもちろんのこと、ワンマンライブを観るのは初めてでした。片手を数えるぐらいしか会っていないので、そんなに曲は知っていない。ほぼ初見みたいな感じ。
そんなわけで「スタートライン」から始まりました。バイオリンの音色が素敵ですね。落ちサビでクラップを煽るエリさん👏
ピアノオンリーで始まり、感慨深けに歌う「めっちゃ大事な人」。ここはアコギを置いてハンドマイク1本で歌うエリさん。サビで手を思いっきり降って、会場を楽しませていました。
エレキとベースが最高やわあ。「カンパイ!」のサビで拳を突き上げる✊エレキのソロパートがあるんやね。軽やかに歌う煽るエリさんが微笑ましい😄
「改めまして、今日はですね。小川エリバースデーワンマンライブということで、ええ皆さん私のこと知ってましたでしょうか。知ってますね。」
「あっ、でも安西彩矢ちゃんのお客さんは知らんかもしれんけど、よく彩矢ちゃんと仲良くさせてもらってます。今日はO.A.出てくれてありがとう。本当に。」
「なんかね緊急事態宣言が出てるからさ、どうしよう開催と思ってたんですけど、なんか先延ばしにするのが嫌で。そう、その先に自分が生きてるかも、生きてるとは思いたいけど、生きてるか分からへんし。」
「何よりもamHALLが存続し続けて欲しいな。今この時期やから逆にやる意味があるんじゃないかと思って、決意を持ってやらしていただくことになりました。」
「時間は結果的に平日で早めることになって、でもそんな中で皆さん来場して下さって、そして画面の向こうの皆さん、100人ぐらい、総計観てくださる感じになったので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。」
「で、小川エリバースデーということで、10周年記念アルバムを作らさせていただきました。そのアルバムを中心に今日は選曲させておりまして、こんなね素敵なメンバーと音をお届けてできて、嬉しく思います。」
「こういう何かあるか分からへん世の中だから、本当にこういうステージに立てて、こういう人と演奏することが出来て、本当に本当に普通なことなんか何も無いんやなって思って、この曲を届けさせてください。」
今の状況や心情をMCトークで語るエリさん。10周年記念アルバム『ORIGIN』のワンマンでもあるのね。
ここからはアコギの弾き語りに戻り、「ロードムービー」を披露する。一本のオレンジにスポットライトが後ろから照らされているエリさんが神々しく見えました💡
アコギだけだったのが、ピアノが加わり、バイオリンが加わり、そして、エレキ、ベース、ドラムが加わり、一気にステージが豪華になってきて、アコギの切ないメロディが素敵でした。

次の曲はゴリっとしたロックをやるということで、バイオリンの方は一旦ステージからはけていく。
「大阪の女やさかい」なんですが、エリさんがエレキの弾き語りをするの初めて観ました。所々大阪弁が散りばめられていて、地元色の強い曲ですね。次の「ダイヤグラム」もノリノリでアップテンポのある曲で、あっという間に過ぎていった感覚でした。
エレキの弾き語りはこれで終わりで、アコギに持ち帰る。バイオリンの方がステージに戻って来ました。
「何か20:00って、結構あっという間ですね。普段だってあれですもんね。今普段のライブに時間って、今ぐらいからオープンするんですよね。不思議な世の中になりましたね。本当に。」
「正直ですね、このワンマンライブが、あの〜どうしてamHALLでやらさせていただいたかというと、あの〜amHALL35周年なんですよ。あの大阪で一番、昔ねファンダンゴとかね、いろんな古いライブハウスがあったんですけど。」
「どんどんライブハウスは大変だから無くなっていって、一番古いんですって。コロナ禍じゃなないですか。メチャクチャ大変やったわけやけど、今も全然大変なんですけど、クラウドファンディングをされたんですね。amHALLが。」
「それでファンの方達と協力して、あの〜クラウドファンディングにレンタル権と街頭ビジョンを流してもらえる権利を2つ支援させていただいたんですね。」
「そういう意味も込めてやっぱりですね、逆にこの大変な孤児生やからこそ、ライブをする意味があるのかなと思って、ライブをやらさせていただいているんですけど。やっぱりこう、配信の向こうの皆さんにもね、観てくれてるけど。」
「この後、無観客になると思うと、ちょっとドキドキしちゃいますけどね。でもまあ、そんなかですね大変な時期を支えてくださっているサポートの皆さんを紹介したいと思います。」
「今日はですね、先ほども紹介しました11/3も、え〜参加してくれました(ピアノ)しんさん。さっきも紹介しましたバイオリンのなつみちゃん。そして、え〜ベースのぼんさん。そしてそして、ドラムのよっしーさん。そしてギターのふじのさん。」
「これ言ったらあかんのかな。ふじのさん、足を昨日ぐねってね、普通に歩いていただけらしいですけど、ぐねって靭帯を損傷してるらしくて、そんな中でも頑張って弾いてくれています。ありがとうございます。」
「聞いた時、え〜って思って、誰かコロナになったんのかなあと思ったら、なんと靭帯損傷みたいな、そんな中ありがとうございます。」
「でね、小川エリがお届けさせていただいていますが、え〜、やっぱりバースデー、私が生まれた日、段々ありがたみが無くなって来るんですけど、祝ってもらえるってことで、頑張っていきたいと思います。」
「今日もウチ母ちゃん、来てくれてるんですわ。あ、見ました❓キャラ濃いからね。マスクを大量に作ってきて、よかったら。うちのおかんのマスクは不織布が2枚重ねだそうなので、不織布警察にも、はい対応しておりますので、よかったらね後で買ってください。」
「そんな母ちゃんに送る歌なんですけど、やっぱりもううだつが上がれへんくて、でもまあそんな中でも、大変な中で来てくださったり、配信の向こうの皆さん沢山観てくださってありがとうございます。」
「私も頑張っていきますという想いを込めて、「桜の蕾」という曲をお届けさせてください。」
35年もライブハウスを続いているのは凄いですね。サポートのギターさんが心配ですね。。
「桜の蕾」は切なく儚く歌うエリさんが堪らなく愛おしいわけで、ピアノとバイオリンが優雅な音を奏でていました🎹🎻

「本当にありがとうございます。今日はですね、小川エリの10周年のベストアルバムを持って来まして、原点という意味で『ORIGIN』というタイトルをつけたら、弁当屋と言われまして、みんなで言ってください。小川エリの弁当買った❓」
「そんな感じで言ってもらえたらいいんですけど、15曲入ってまして、今日はいち早く発売がございます。タワーレコードとアマゾンとえっと、セブンネットとDショップと芽瑠璃堂。五つ流通しておりまして、何気にバーコードついてるCD初めてなんですよ。」
「今まで税は含んでいなかったんです。今回は税を含めないといけない。だからタワレコととか、その辺で買うと3,300円で売らないといけないんですね。」
「だけど今日ここで買ったら、何と3,000円で買えるんです。そう👏ちなみに会場の方と配信の方と分けたらあかんなと思って、小川エリのオンラインショップでも、2/3の0時まで3,000円で買えます👏」
「よかったらね、メチャクチャねこれがかかりましたんで、よかったら是非ですねご購入いただいて。ほんまにね、捨て曲が全く無いです。」
「やっぱ投票していただいて、あの〜順番に並べてみたら、意外と聴きやすくなって、意外と捨て曲の無いアルバムになるのね。ベストアルバムって凄いですね。」
「なんかこう今までほら、Mr.childrenとかさ、MISIAとかさ。いろんなアーティストのベストアルバムを買って、やっぱほら全てがパッと分かるじゃないですか。」
「そういうベストアルバムを出せたというのは凄い嬉しくて、やっぱりこう、もっとねめっちゃ売れてたらいいんですけど、まだまだですけど。」
「でもまあこのね、ベストアルバム『ORIGIN』がですね。沢山の方のCDのデッキに入ればなと思っております。車で聴いてくださってもいいですし。
「でもねこの前私なんかついお客さんに聞いたんですけど、ブックオフで私のCDが売られていたらしんですよ。えっ、凄いブックオフで売られるようになったんだ私。逆にそんなに〜って思って。」
「確率的に私の物販で買った人がブックオフに出して、他のお客さんが見つけなあかんからね。凄い確率やなって思って。まあそういう感じでですね、どんどんまた侵食していきたいと思うんですけど。」
「次にやる「ワンダーワンダー」という曲が、そう世界の総人口皆さんご存知でしょうか❓知ってますか❓何と78億人になってしまいました。ちょっと前まで調べた時は77億人やったのに78になったんですよ。恐ろしいですね。」
「私が「ワンダーワンダー」という曲を10年前に書いた時は68億人でした。増えてるんですよ。どんどん人口ね。日本は減っているのにね。」
「なので、「ワンダーワンダー」という曲をリメイクさせていただいたんですが、そうこのリメイク版は歌詞を人口を変えてお届けしますので、そこも是非ね、知っていただけたらなと。そのCDは77億で入っています。」
「今日は最新バージョンの78億でいきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。ということで、78億分の1の確率で皆さんに出会いました。画面の向こうの皆さんにも出会えましたので、是非今後とも宜しくお願い致します。」
MCトークでたっぷりとベストアルバム『ORIGIN』の宣伝とそれにまつわるお話しをした後、「ワンダーワンダー」を披露しました。DNAを二重螺旋と言ったり、「78億」をしかと耳にしましたが、本当に生きてるなんて奇跡だし、出会ったのも奇跡だと思いました。
ここではアコギではなく、ハンドマイク1本でノリノリで歌ってました。サビのところで黄色いサイリウムを降っていました。
「ありがとうございます。暗い照明でやっぱサイリウムめっちゃ綺麗ですね。自前で持ってきてくださっている方もいます。ね〜、なんか本当に寂しいんですけど、ラスト一曲なんですね。思いのほか早くやり過ぎたなw」
「もうちょっと喋っててもよかったな。え〜って言ったら、もしかしたら弾き語りでもう一曲ぐらい歌うかもですね。え〜って今言えないけどね。ということで、まだ押しているより、巻いている方がいいからね。」
「ということで、最後の曲なんですけども、今日は私白いドレスを着て来ました。何の衣装かというと、皆さんあの〜川越小江戸ビジョンライブチャレンジでエントリーさせていただきまして。」
「「生きて」という楽曲がありまして、その「生きて」のMVで着用していた衣装を着て来ました。」
「「生きて」のMV、2月以降公開させていただきたいと思っているんですけど、良かったら小川エリでYouTubeチャンネルの登録の方をちょっとずつ増えて来たので、715とかやったかな。」
「良かったら1000人目指して、「生きて」のMVも公開しますので、良かったら是非チャンネル登録のされていない方はしていただけると嬉しいです。」
「「生きて」という曲なんですけれども、コロナで最初に自粛したじゃないですか。緊急事態宣言が出た時に書かせていただいた曲なんですけど。やっぱりなかなか人に会えなくて、でもまあライブとか全部無くなって。」
「3月はそうですね。ライブは何本飛んだかな❓ちなみに36本ぐらい飛んだのかな。凄い本数ライブさせていただいて、それぐらいやっぱなかなか戻るのが大変で、その代わりに配信で出会った方とか、YouTubeで出会えた方とかも沢山いらっしゃるんですけど。」
「やっぱりね今までそうやってきたことが覆って、それはSoap opera classicsさんだったり、amHALLであったり、こう来てくださった皆さん。ミュージシャンの皆さんもやっぱり現場無くなって、ね、大変な思いをされたかと思います。」
「でも、こうやって生きてたら、そんな形でも配信でも、でもこうやってリアルでも会えると思って、どんな場面でも乗り越えていきたいなと思って、書いた歌です。なので、この曲を最後に歌わさせていただきたいと思います。」
「今日は『生きて/キラキラ』というCDを持って来ております。そちらは1,000円になっておりまして、今日この後配信ライブ続くんですけど、え〜っと20:30から2ステージの予定はしているんですが、間暇だと思うので、配信の皆さんも。」
「ちょっと休憩の画面も挟ませてもらいますけど、20:00から凄い特典配信モリモリで、DVDには入らないので、配信限定の動画を流させてもらいます。30分ぐらいありまして、ええ、11組のアーティストとキッチンバルのむらかみだいさん。」
「いつもお世話になっているんですけど、からのメッセージを貰いました。その動画と「生きて」のMVフルバージョンを先にライブ配信の方で公開しちゃいます。メチャクチャ大盤振る舞いですね。」
「で、「キラキラ」という曲が『生きて』のB面に入っているんですけど、MVも公開させていただきますので、帰ったらQRコードから配信を観ていただけたらなと思います。パソコンでQRコード分からんという人はちょっと後でご相談ください。」
「今日は本当に本当に名残惜しいんですけど、この後ちょっとだけ私も外に出て挨拶の方させていただきますので、また配信の向こうで皆さんで会えると信じで、最後の曲を歌わさせていただきます。」
白いドレスにそんな意味があったのですね。最後は「生きて」で締めくくりましたけども、プライベートや仕事が上手くいかなくて、さらにコロナ禍が重なって、精神が不安定になり、頭の片隅に「死」を意識しました。
この曲を聴いてもう少し踏ん張って見ようと思うぐらい、歌詞とエリさんの歌声に励まされ、パワーを貰いました💪

セットリスト(2nd ステージ (20:30~) 無観客配信)

  1. キラキラ
  2. 旅立ちの唄
  3. 日々の幸せ
  4. 愛を繋いで
  5. ノクターン
  6. 短夜
  7. 線香花火
  8. 東京
  9. キャンパス
  10. 赤い風船
  11. 笑う門には福来る

11組のアーティストからのバースデーメッセージ動画と「生きて」、「キラキラ」MVフルバージョンが流れました。
その後に『ORIGIN』とグッズの宣伝も抜かりなくw
白から黄色のドレス衣装に変わったエリさん。「キラキラ」から始まったのですが、衣装もキラキラしてて、神々しく見えます✨
この曲は第3回川越クレア祭 in 川越クレアパークで観ましたね。確か冬のオリジナル曲だったから今にぴったりですね❄️
サポートメンバーは1stステージと同じだ(それはそう)。
アコギを持って「旅立ちの唄」を心込めて軽やかに歌った後は、再びサポートメンバーの紹介。一旦サポートメンバー全員ステージからはける。
1stステージでO.A.を務めた安西彩矢さんがステージに登場しました。
MCトークで彩矢さんが朝5:30からのライブをして、入りが4:00だと。。どんなライブやねん。
エリさんがピアノで、彩矢さんがアコギの弾き語りで披露する「日々の幸せ」。エリさんがピアノを弾くのを観るのはこれが初めてでした。ギタ女でピアノも弾ける方って結構いますよね🎹🎸
サビで二人の声のハモリがやばかったわあ(語彙力)。彩矢さんの出番はこれで終了。
「はい。ということで、皆さん本当にありがとうございます。せっかくね、今無観客になっちゃたので、コメント・お茶爆を投げてくださって、本当にありがとうございます。」
「「キラキラ」をキラキラの衣装で歌いまして、めちゃめちゃキラキラですね。これでも大阪人やからすぐ言いたくなるんですけど、ドレスすげえ高そうに思えるでしょ。」
「古着屋さんで、古道具屋さんのところで、1,000円だったんですよねw言うてもうた。いやもう大阪人はとりあえず、その安い自慢したくなるじゃないですか。」
「ありがとうございます。お茶爆ありがとうございます。このキラキラが何と1,000円。皆さんお茶爆ありがとうございます。めちゃめちゃケーキくれて、本当に彩矢さんもいいですね。ありがとうございます。」
「裾がゴージャスすぎて、踏まんように。そうなんですよ。また、1,000円言うてもうた。500円なんか無理ですよ。いやあ、ありがとうございます。なんてお買い得。」
「こういう衣装ですので、クラシックの人とか、たまにこういう服着はりますよね。きっとね。そういうのイメージして、アコースティックバージョンで、お届けさせていただきたいと思います。」
「バイオリン・なっちゃんとピアノ・しんちゃんと3人で趣向変えてお届けさせていただきいと思います。ええ、「愛を繋いで」と「ノクターン」、この二曲は一昨年のSoap opera classicsのワンマンライブで披露させていただいた曲です。」
「「愛を繋いで」という曲がどんどん縁が繋がっていく曲なんですけど、うちの弟に子供が生まれて、だいぶ大きくなってきたんですけど、もうそろそろあれかな、ハイハイするぐらいかなあの赤ちゃんなんですけど。」
「ええ、そういう風に色々こう繋がっていくんやな、ご縁が繋がっていくんやなと思って、書かせていただいた曲です。」
割と短い曲でしたが、今までの人生を思い返してみると、こんなポンコツ社会人な私でもご縁があって生きているんだなと思いながら聴いていました。
「次の曲は「ノクターン」という曲なんですけど、「愛を繋いで」はベストアルバムには入っていないんですけど、「ノクターン」はベストアルバム『ORIGIN』から、歌わせていただきますが。」
「「ノクターン」は思い入れのある曲で、元々凄く太ってて、80kgぐらいあったんですかね。凄く太ってて虐められていた時に、こう私さえ消えてしまえば、世界は平和に回るのかなあと思ってしまって、色んなことを考えてしまったことがあります。」
「今でも色んなことを考えちゃって、結構凄く凹んじゃうし、そうなんですよ。ここワンマンライブに来るまで、やっぱり開催するまで凄い悩んで悩んで延期するとか、う〜ん無観客にあるとか、色々本当に本当に悩んで来ました。」
「それでやっぱりでもこんなご時世やからこそ出来る、やろうと思って、全然YouTubeチャンネルもあまりこれからですし、まだまだこれからの周りの人と比べて、沢山沢山ありすぎて困るんですけど。」
「でもね、自分の出来ることを信じて、今後も頑張っていきたいという意味を込めて、「ノクターン」という曲を届けてさせてください。」
私も虐められていた過去があり、すぐ凹んじゃうので、この曲に共感するところがありすぎて、自分ごとのように聴いていたなあ。そんな辛い過去を曲にして歌えるエリさんは強いなと思いました。

「アコースティックアレンジが好きなので、お届けさせていただきましたが、バンドでしか出せないサウンドって結構あって、中でも私、次に歌う短い夜と書いて、「短夜」という曲があるんですけど、こちらの曲もベストアルバムのCDに入れさせていただいてるんですけども。」
「これ1人でなかなか再現出来ないんですよ。また聴いたことが無い人もCDのアレンジを聴いていただきたいんですけど、これがまた難しいんですね。1人でやるのは難しい曲で、フルバンド編成だったらね、「短夜」の世界も表現出来るかなと。」
「元々、「短夜に思いを馳せて」という夏のCDから、はい入れさせていただきました。それでは夏の季語で短夜がありまして、そんな短い夜を愛おしむように、そんな花火があったりですとか、そういう夏の思い出みたいな感じで、思い出していただけたらなあと思います。」
「短夜」と「線香花火」は夏祭り&盆踊りinクレアパーク2020で観ました。これは夏の歌なので、季節外れと言ってはあれなんですけどね。「短夜」ってそんな難しい曲とは知りませんでした。
この間だけは夏を感じました。「短夜」はハンドマイク1本、「線香花火」はアコギを持って披露しました。ゆったりと時間が流れていて、
「東京」でまたハンドマイク1本で歌い、切ない表情をするエリさんが何とも言えん。
「ということで、言うてる間に最後の曲になります。これも皆さんえ〜って、彩矢ちゃんのなんやったけかな❓なんやったけ❓忘れたな。PCでも観れた。良かった。ということでね、お茶爆とかくださって、ありがとうございます。」
「ね、なんかこう色々でも、盛り沢山楽しんでいただけましたでしょうか。後ね感想見るの楽しみにしているので、コメント後Twitterでもね。スクショでもね、どんどん撮っていただいてね。」
「最後にバンドメンバーとスクショタイムを撮りますので、最後まで楽しんでいただけたらなあと思います。」
「ええ、ヤダヤダ来たばっかり、ないない、そんなことない。色々ありますね。色んな文化が。色んなかでサポートの皆さんもですね、負傷者もいながら、あの〜何とかですね、乗り切れることが出来ました。」
「今日はお母ちゃんも物販手伝ってくれたりですとか、今日からわざわざね東京のワンマンでも手伝ってくれたふなっしーが来てくれたりですとか、ええそうほんで、鳩山さんも相談に乗ってくれてありがとうございました。」
「そして、amHALLの皆さんも、配信スタッフの皆さんも今日は本当にありがとうございました。そして何より、配信を観てくださっている皆さん、まだねもしサポーター登録してないよという方がいらっしゃいましたら、サポーター登録してください。」
「ええ、明日以降も配信ライブも、通常配信に戻って、はい元気にお会いしたいと思いますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。ということで最後の曲です。」
「ええ、『ORIGIN』のアルバムの中に入っている、2曲目に入っています「キャンバス」という曲で元気よく終わりたいと思います。「キャンパス」は2年前か。一昨年にクラウドファンディングさせていただいて、まるで去年のような出来事なんですけど。」
「クラウドファンディングで57万円でご支援させていただいて、作らせていただいたMVも凄い気に入ってます。でも良かったらですね、キャンパスへ広がっていけるように精進していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。」
本編最後の曲は「キャンパス」。この曲は夏祭り&盆踊りinクレアパーク2020と第3回川越クレア祭 in 川越クレアパークでも聴きましたが、両方ともセットリストの最後に披露したので、一番思い入れのある曲なんだなあと思いました。
アコギの弾き語りでしか聴いたことがなかったけど、バンドのサウンドで聴くと、深みが出て、一層楽しくノリノリになっちゃいました。
「アンコールありがとうございます。本当は着替えたかったんですけどね、結構着るの大変なので、着替えれなかったんですけど、ええ、アンコールありがとうございます。本当に。ああ、ありがとうございます。スタンプもね。」
「皆さん、バースデーメッセージを沢山のねアーティストさんがくれましたので、(中略)本当にありがとうございました。お花もねくださったりとか、ありがとうございます。」
「お客さんとかがね来てくださって、素敵なバースデーとなりました。1曲せっかくなので、原点となる曲を弾き語りさせていただこうかなと思います。ちょっと時間があるので、1曲弾き語りしたいと思います。」
「ええ、原点となる曲と言わさせていただいたんですけど、「赤い風船」という曲があります。元々大学生の時にギターを始めて、始めてに近い状態で書いた歌で。」
「本当に誰かコメントくださっていたんですけど、ジーパンみたいな感じで、地べたに座って、天王寺とか堺東というところで、駅で路上ライブをさせていただきました。」
「今は路上ライブをすることは無いんですけど、ええ私の原点はこう路上ライブで歌っているのが、自分の原点だなあと思って、『ORIGIN』のジャケットはそういう感じにさせていただきました。」
「なので、あえて白いシャツにズボンで、スニーカーでラフな格好であえて選ばさせていただきました。そういう原点に帰るという意味で、「赤い風船」という曲を歌させてください。」
アンコールは「赤い風船」のアコギ弾き語りと「笑う門には福来る」のバンド編成で締めくくりました。
その後、バンドメンバーと記念撮影をして、バースデーケーキの蝋燭を吹き消しました🎂

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