植田真梨恵 たったひとりのワンマンライブ vol.5 -門出-に行ってみた

たったひとりのワンマンライブ vol.5 -門出-
9/23(日)に行ってきました。


真梨恵ちゃんがGIZA sudioから独立して初めてのワンマンライブ。まさしく門出に相応しいライブ日和。
全部セットは買う余裕は無かったので、前物販で幾つか買いました🍳

たまごちゃんTシャツ[黄身ちゃん]
たまごちゃんTシャツ[黄身ちゃん]

門出ギンガムタオル
門出ギンガムタオル

門出ポスター
門出ポスター

門出缶バッジ[門出ギンガム]
門出缶バッジ[門出ギンガム]

門出缶バッジ[たまごちゃん]
門出缶バッジ[たまごちゃん]

門出ポストカード[A]
門出ポストカード[A]
門出ポストカード[A]

門出ポストカード[B]
門出ポストカード[B]
門出ポストカード[B]

※門出ポストカードA・B両方買うと付いてくるおまけです
門出ポストカードおまけ
門出ポストカードおまけ

箱庭カードホルダー
箱庭カードホルダー

箱庭の生活アクスタ01 - おそうじ
箱庭の生活アクスタ01 - おそうじ

開催記念くじをやった結果。。
たったひとりのワンマンライブ vol.5 開催記念くじ
たったひとりのワンマンライブ vol.5 開催記念くじ
記念にスタンプを押してみた❗️
たったひとりのワンマンライブ vol.5のスタンプ
フォトスポットがあった❗️
フォトスポット
フォトスポット
フォトスポット
フォトスポット
フォトスポット
ライブチケット
入場時にコサージュを貰う。確か、黄色・青・ピンクの三種類。
私は黄色のコサージュを選んで、門出ギンガムタオルに付けました。
門出のコサージュ
入場するとライブチケットが変わり、かわちい🤤
ライブチケット

セットリスト

  1. 支配者
  2. 悪い夢
  3. Stranger
  4. FRIDAY
  5. メリーゴーランド
  6. 心と体
  7. ダラダラ
  8. 壊して
  9. FAR
  10. ミルキー
  11. BABY BABY BABY
  12. エニウェアエニタイム
  13. 白い月
  14. ザクロの実
  15. 恥ずかしい
  16. サイハロー
  17. 飛び込め
  18. カルカテレパシー
  19. S・O・S
  20. 変革の気、蜂蜜の夕陽
  21. 愛おしい今日

たまごちゃんTシャツ[黄身ちゃん]と門出ギンガムタオルを身に纏い、気合い十分の私。
自分で作った門出スカートを身に纏い、手を振りながら登場した真梨恵ちゃん。
アコギを手にして、最初に披露したのは「支配者」。ライブで聴くの久しぶりだなあと思いつつ、サビで遠くまで伸びる爽やかな歌声に酔いしれる🎸
Aメロの途中から自然とクラップが沸き起こった「悪い夢」へと続いていき、ここでも伸びやかなボーカルが会場に響き渡る👏
途中、ちょっとだけアカペラになる「Stranger」が好きだなあ。
大きい声で「1、2、3」と叫んだ後はシンプルなリフが続く「FRIDAY」。それに合わせてクラップをしていく私。
「声が聴こえますか〜」と真梨恵ちゃんが話しかけると、掛け声で返す観客の皆さん。
1回目のMCトーク。
「こんばんは〜。こんばんはには早い。元気でしたか❓」
真梨恵ちゃんの呼びかけに、客席から「誕生日おめでとう〜❗️」の祝福の歓声が上がった。
「ありがとう❗️9/22昨日誕生日だったんですけど、一瞬で消し飛んだ。あっという間に終わった。20秒しか無かった。」
「新生・植田真梨恵です。よろしくお願いします。」
「楽しみ〜❓もう、始まったよ。声も出していいんで。」
「心の向くままに楽しんでほしいんですけど、みんなが“いいね”っていう空間に最後まで私はしていきたいな〜。」
〜途中噛み噛み〜
「今日は最後までよろしくお願いします。」
くるくると煌めくミラーボールの光の中で「メリーゴーランド」と「心と体」が2連続で来たんだけど、インディーズ時代の代表曲でもあり、この2曲は私の好きな曲でもある。
力強く熱唱しながら、荒々しくアコギをかき鳴らす真梨恵ちゃんの鬼気迫る何かが私の全身に突き刺さった。
少しチューニングをした後は「雨降ってました❓今日暑い❓ちょっと声枯れてるね。ちょっとダメっぽい。」
2回目のMCトークでいいともごっこをする真梨恵ちゃんw
観客との会話のキャッチボールを楽しんだ後は「たったひとりのワンマンライブの門出。秋なのでこの歌を歌います。」
スローテンポながらも感情豊かに歌う「ダラダラ」。ゆったりとした時間が流れていく。世間の時間の流れとは切り離された感じ。静寂の間が良かったな。
赤と緑の照明で別世界に誘われたような気がして、アコギを小刻みにカッティングしながら「壊して」を熱唱する🔥🎸
息を深く吸い込むと、落ちサビのアカペラから段々とアコギの音が入っていく。この構成は好きです。
時折目を瞑りながら噛み締めるように歌った「FAR」で水色のスポットライトを浴びる真梨恵ちゃんが愛おしく思った今日この頃🥹まさに神の演出👏
3回目のMCトークで今回のツアータイトルやたまごのデザインについて語った🥚
「「FAR」という曲を聴いてもらいました。楽しんでいますか❓」
拍手で答える観客達👏
「今年はいろんな動きがありまして、自分でこうしたいと思っていたことでもないんですけど、想定してたことじゃないこととかもあったんですけど、その流れの中で新たな形で音楽を届けていくことになったんですけど。」
「音楽を届けていくということ自体は本当に全然変わらず、私にとっては歌を作って、歌を歌いに行く約束をして、皆さんと会う。」
「それに伴って楽しいグッズとか可愛い物、日々がちょっと元気になりそうな物を作ったり、音楽を作ったりしていくことが私の仕事なんですけど、それ自体は全然変わらないまま、形がちょっと変わりました。」
「今回の「たったひとりのワンマンライブ vol.5」ですけど、何年前から始めているライブを引き続き、「5」という数字を付けて、サブタイトルには「門出」と付けました。そのままだからです。」
「門出のデザイン、どうしようと思った時、洒落た玄関みたいな。門出という文字をデザインして、これね。分かるこれ❓これ違うけど、生卵にしました。かわいい❓」
「さっき「FAR」で歌ったんですけど、“♪よくわかんないものにこだわって 守ってた殻しがみついて”っていう歌詞ですね。」
「“守ってた殻”っていうのが“卵の殻”で、「そうか、会社とか、今までの私はこういう状態だったかな〜」って。」
「守られていたものが割れて、反応薄っ❗️、生卵=生身の私が出てきたよっていう、そんなイメージで生卵の写真を家で撮ってデザインをしました。」
「生身で頑張る皆さんに、私もここから先より生卵は完熟していくと思いますので。潰れないように。そんなわけでデザインした。」

インディーズ時代では人気の曲である「ミルキー」をギターロックチューンがカントリーにアレンジされ、クラップと共に盛り上げていく👏曲中の突如コール&レスポンスが来たので、少し戸惑ってしまった😅
最新アルバム『Euphoria』から2曲披露されたのが、「BABY BAY BABY」と「エニウェアエニタイム」だ。割と初期の曲が多かったので、最新曲が来るとグッと込み上げるものがある。
また、ゆったりとした時間が流れ、じっくり深く歌う真梨恵ちゃんにどっぷりハマっていく。
再び初期の曲へ戻り、「白い月」を滑らかに情緒的に歌う。キーが高く、掠れそうな真梨恵ちゃんの歌声に耳を傾ける私。
ピンク色のスポットライトが落ちると、「ザクロの実」を披露する。
「白い月」からそのままスローテンポである為、滑らかに繋がっていく。だが、途中からアコギをジャカジャカ弾いていく🎸サビでクラップをする私👏
一旦、アコギを置くとピアノの前に移動する真梨恵ちゃん🎹
4回目のMCトークで緊張している真梨恵ちゃん。
「「ザクロの実」という曲でした。」
「2日連続でライブですけど、昨日の大阪とはね10曲ぐらい違う。今日は20曲ぐらいやるわけですけど。」
それは意外でしたね。ちょっとフロアがどよめいた。
「何曲目だと思う❓」
分からんよw
「14曲目だよ。後6曲だよ。」
新宿ReNYと梅田シャングリラの違いを話す真梨恵ちゃん。
「「恥ずかしい」という曲をやるんですけど。寒い❓ちょっと寒いって。」
観客を気遣う真梨恵ちゃん。
「緊張するのでちょっと喋りますね。ギターで「恥ずかしい」をやろうとしたらあまりにも良くなくて、びっくりしたんで下手くそなりにピアノでやることにしました。作った時のまんまの「恥ずかしい」です。」
下手にいる人はピアノに座っている真梨恵ちゃんの背中を見るのかw
ピアノ弾き語りはレアなのですが、1人で弾き語りするのは初だ。「Lazward Piano」では何度かやっているけど🎹
声を遠くまで張り上げるパートは凄まじいですなあ。
ピアノからアコギに戻り、弾き語りライブではお馴染みの「サイハロー」が来ました。
そして、ステージでひざまづきながらアコギを弾き語る姿に度肝を抜いた「飛び込め」に流れていく。この日最大のクラップが会場全体に鳴り響いた「カルカテレパシー」を披露する👏
私は負けじとクラップすると、周囲から掛け声が聞こえる。
クラップと掛け声に応える形で「ありがとう」と叫ぶ真梨恵ちゃん。
次の「S・O・S」でギターのコード進行がすっ飛んでしまい、焦る真梨恵ちゃん😨
「ごめんね。全然「S・O・S」にならん。」
「2カポじゃない。偽物か❓」
「出来ないから止めた。おかしい。もういい。他。」
観客からの「頑張れ〜」の声援が😂
何度弾き直しても正解に辿り着けず、違うコードで最後まで歌い切った真梨恵ちゃん。
予期せぬハプニングはライブにはつきものだが、それすらも楽しんでいるかのように見えた。メンタルが強いわあ。
本編最後の曲を披露する前に情報解禁をブッコむ真梨恵ちゃん。
なんと、来年はメジャーデビュー10周年ということで、全国ツアーを開催。月一で一年を通して行われる。会場によってバンド編成になったりワンマン編成になったりするそうで、ライブ後には「ファンクラブイベント 箱庭の集い」も行われる👏👏👏👏
「不安なこともあると思うんですけど、みんなもあると思いましけど。」
「だけど、きっと大丈夫です。過ぎてしまえば。」
「私は今日はすごく不安だったけど、本当に会いにきてくれてありがとうございます。大丈夫になりました❗️」
本編最後に「変革の気、蜂蜜の夕陽」に持ってくるなんて最強のセットリストですね。
アンコールでフロアをスマホで撮影する真梨恵ちゃん。その写真はどこかで使われるのだろうか❓
「たったひとりのワンマンライブ vol.5 開催記念くじ」の景品でライブ映像を撮らなくてはならないので、スマホをテーブルの上に置く真梨恵ちゃん📱
前日同様、観客からのリクエストに応えて演奏曲を決めるということで、「聴きたい曲はありますか❓」と投げかけると、数々の名曲の曲名が沢山飛び交った。
その中から選ばれたのは「愛おしい今日」でした。
それをピアノで弾き語るなんて🎹🥹
「歌を歌い続けてこられて本当に良かったです。どうもありがとうございます。」
最高のワンマンライブでしたよ👏
会場の外に出ると、フライヤーとポストカードが貰えた。
フライヤー
フライヤー
フライヤー
フライヤー
フライヤー
ポストカード
ファンクラブイベント 箱庭の集い vol.3のライブレポはこちら⬇️

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