明くる夜の羊 “By Your Side” tour DAY1_moon 東京に行ってみた

明くる夜の羊 "By Your Side" tour
2/23(日)に行ってきました。

限定ラババンを買ったぞ❗️
"By Your Side" tour 2025 限定ラババン(東京)
缶バッジガチャも買ったけど、ついにダブりが出ました😅
缶バッジガチャ(pointillism)
入ったら、中はぎゅうぎゅう詰めで、一番後ろで観ることに🥹
ライブチケット

セットリスト

  1. 蹴り飛ばして
  2. 代替品
  3. フラッシュバック
  4. レイス
  5. good night
  6. By Your Side(新曲)
  7. リプレイ
  8. 周回軌道上
  9. 環状線
  10. くだらない
  11. 主人公になれなかった
  12. シネマを抜け出して
  13. 光の方へ
  14. 夜明け
  15. 燈した先に

唯以外のメンバーは黒い衣装を着て登場した。
柱の影に隠れるクラシマさん、アユムさんはほぼ観えず、なっちゃんと唯が何とか観れた。
そういうことなんで、ライブレポの内容が薄いのはご容赦ください。
力強い唯の歌声で幕を開け、「蹴り飛ばして」を勢い良く披露していく。
アユムさんの姿は観えないけど、ドラムの力強さは一番後ろまで響き渡っていました🥁
落ちサビで唯の歌声とギターになるパートが好きなんだよな。
青い髪色のなっちゃんが飛び跳ねながらベースを弾く姿に心を奪われながら、速めのテンポにクラップをして盛り上げた「代替品」👏
前方を観ると、お客さんがリズムに乗りながら体を揺らしている。
間奏のクラシマさんのギタープレイにも心奪われる私🎸⚡️
「明くる夜の羊、東京〜🗼」と叫んだ後は、あの曲がやって来ます。
キー低めでガツンと歌い、「フラッシュバック」を熱唱していく。
「懐かしい曲を持ってきました」ということで、「レイス」を披露する。
ライブで「レイス」を聴くの初めてだったので、ライブだとこんな感じになるんだなあと観ていた。
後ろにいた外国人2人がくっちゃべってて五月蝿いし、スマホいじってんじゃね〜よ😡
「レイス」のアウトロから「good night」のイントロがシームレスに流れていき、青い照明がエモい。
「good night」は去年のライブでアコースティックバージョンで聴いたけど、バンドサウンドで聴くのが初めて。
バンドサウンドでもゆったりとした空間を演出するのは変わらないですね。
クラシマさんとなっちゃんのコーラスもエモいし、ラップ調に歌う唯が新鮮味を感じた。
「"By Your Side" tour東京編Day1へようこそ。」
「そして、今日と明日でやるんですけど、sold outしました。ありがとう。」
「いっぱい人がいる〜。」
「凄いね。観えてるよ〜。観えてるよ〜。みんなめっちゃ観えてる。柱の後ろは心の目で。ここについているから。」
「今日はmoonの日。本当は日曜日でsunだけど、今日はmoon。ややこしい。」
「Day1がmoon。Day2がsun。」
「Day1_moonは明くる夜の羊の夜っぽい、月っぽい、シュッとしてシュッというセットリストになっています。」
「心は夜を感じで、moonを感じていきましょう🌙」
なっちゃんが今回のライブのコンセプトを語ったが、長嶋茂雄みたいな話し方をしているw
「大阪、名古屋、東京2日間、"By Your Side"という大きいタイトルが付いていまして、そのタイトルの意味は「あなたの側で」という意味があって。」
「自分達の大きな核みたいな部分に値する名前だなと思っていて、今いろんな音楽の聴き方があるんですけど、YouTubeだったり、サブスクだったり。」
「簡単に聴ける世の中だけど、やっぱり自分達は自分の足で運んで、あなたと一緒にライブハウスでしたい想いがあって、このタイトルを付けました。」
「"By Your Side"は楽しんでもらえてますか〜。」
一緒に歌って欲しいパートがあるということで、「うお〜お〜お、うお〜お〜お」を練習。
このツアーライブのタイトルになっている「By Your Side」を新曲として披露した。
勝手が分からないので、周りに合わせてクラップをしました👏
サビで「By Your Side」を強調するパートが印象に残ったなあ。
勿論、「うお〜お〜お、うお〜お〜お」を一緒に歌いましたぞ。

ここで折り返し地点。
「もっと最高の時間を作ろうぜ」と煽った後は、サビで拳を突き上げてわいた「リプレイ」へと流れていく🔥👊
「もっと最高の景色にしていこうぜ」と更に煽っていく唯。クラシマさんのギターソロに痺れました⚡️
「あなたが選んでくれたから、ライブハウスで巡り会えた。「周回軌道上」。」
サビ前のギターからのコーラスが一番好きなパートだ。
「この四人で大きな夢を沢山観てきたけど、これをもっともっと大きくして、あなたと叶えたい。「環状線」。」
ここでもクラシマさんのギターソロに痺れたので、テンションがMAXになっていきます。
「色んな夜を超えて来た。その先で心無いことが沢山あるかもしれないけど、あなたが信じていた大切なもの。その手でちゃんと話さないように。「くだらない」。」
感情を吐き捨てるかのように歌い、歪んだギターで締めくくるこの曲は最高だよね。
「結構終盤になって言うのもアレなんだけど、みんな水分とかいっぱい取ってくださいね。」
「気分が悪いと思ったら、手を挙げたら、スタッフさんが駆けつけるんで。」
「めちゃめちゃ楽しいです。"By Your Side" tour。あっという間に終わっちゃうんですよ。2月から始まってから周ってきて、他の日も来てくれたよ〜っていう人🖐️」
「結構いる。"By Your Side" tourに初めて足を運んだよ〜っていう人🖐️」
「いっぱいいる〜、全員愛しています。」
なっちゃんの愛が溢れている🥰
「"By Your Side" tourっていうタイトル。凄くシンプルなタイトルなんだけどさ、本当にあなたのおかげで出来たタイトルだと思っています。」
「目標とか、これを頑張りたいとか。何かしらあるよね。私は最近カフェラテにハマってて、味ってこんなに違うんだと思ってて。」
「ナツキさんがカフェラテ大好きで、コーヒーを豆から挽いたりしてるから、いいよって聞いて、コーヒーミルをAmazonで買って、2回ぐらいで。。」
「昔からそうなんですよ。頑張ろう頑張ろうと思っても続かなくて、これはちょっと砕けた話ですけど、学生の時とか部活とかやるじゃない。」
「一生懸命一生懸命やるんだけど、レギュラーメンバーにもなれないし、部長とかにもやらしてもらえないし、勉強を頑張っても、真ん中ぐらい。」
「きっと手を抜いてるやつもそのぐらいいるんだろうなと思ったりしてさ、ずっとずっと10代の頃から拭えない劣等感を抱えて生きてきて。」
「何かを頑張ろうと思うんだけど、道に躓いたり、そんな中で唯一続けてきているのは、この音楽だと思っていて。」
「でも、音楽も誰かに負けないとか、誰かよりもっていう想いで、続けてるんじゃなくて、最初の曲や音楽が出来た時に、ちっちゃいタネの部分は自分の弱さだったり、自分の情けなさだったり、なんかそういうのも捨てきれないというか。」
「やっぱ自分にあって、それを代弁をしてくれるのが音楽。そんな気がしていて私にとっても。家族よりも友達よりもこの音楽になっているのが、私のありのままで。」
「それを側で聴いてくれているあなた。愛おしくて愛おしくて堪らないんですよ。そんなあなたがいてくれてるから、この音楽を続けられているなと思ってて。」
「だからこのツアータイトル「"By Your Side" tour」。あなたの側にいたいっていうのが、スッと出て来たんだと思う。いつも側にいてくれてありがとう。」
👏👏👏👏👏👏👏👏
「主人公になれなかった」で唯にピンスポットが当たり、唯のアコギの弾き語りで始まり、ゆったりとした感じで、ベース・ギター・ドラムが加わっていく。
自分も勉強やスポーツは頑張っても続かなかったけど、SNSやブログ、変身ベルト芸は続けてこれたなあと思いながら、聴いていました😂
「"By Your Side"。このツアーに誉められただけの想いじゃないって思ってる。全然側にいたいし、あなたには側にいて欲しい。沢山歌ってきた。色んな夜を超えて来た。」
「その中で見つけたたった一つ答え。重荷になるかもしれない、必要ない時があったていい、でも私達はずっとずっと歌い続ける。そんな一つの答え。」
「あなたの味方で居続ける。凄く凄くシンプルで簡単なことだ。だけど、これに全部詰まってる。絶対またあなたに会いに行きます。」
本編最後は「シネマを抜け出して」でしたけど、クラシマさんが前に出てきてギターを弾く姿や、なっちゃんと唯が向かい合って弾く姿は最高でした✨
アンコールの前は恒例の新グッズ紹介。限定ラババンのデザインは唯がやったのね。
次のツアーも決まっており、リリースツアーライブのようで、これは楽しみですね。3rd Albumだろうか❓
ツアーの最後は渋谷WWWXとな。
👏👏👏👏👏👏👏👏
唯とクラシマさんが向かい合って弾いた「光の方へ」、「夜明け」を披露した。
🌙から☀️へと繋がるようなセットリストに感動しちゃったなあ。
「みんなの声を聞かして〜」ということで、「ら〜ららら〜、らら、ら〜らら、らら、ら〜ららら〜らら。」を一緒に歌いましぞ。
最初から最後までCLIMAXに駆け抜けていったけど、ここでまさかのダブルアンコールが起きました。
ラストナンバーは「燈した先に」で幕了🔥
箱から出る時に貰ったフライヤー。
フライヤー

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