綾織綾音生誕祭 〜ひと捲りの幸せ〜に行ってみた

綾織綾音
6/14(水)に行ってきました。

去年の生誕祭は配信で観たのですが、今年はリアルで観ます。

ライブチケット

セットリスト

  1. 月夜に叶わぬ願いを
  2. シャンプーに流しちゃえば
  3. 嫌いだ
  4. ドライアイ
  5. 蜘蛛の糸
  6. 金属アレルギー
  7. 幸せの奴隷
  8. 刺青
  9. 心臓
  10. ????
  11. 夢旅
  12. 私のままで世界に叫ぼう

この日は綾織綾音さんのお誕生日🎂
「綾織綾音」を生で観るのは初めてなんですよね。でも、AYANE時代からは約三年半ぶり。
Gabi(マニュピレーター)、小竹飛遥(ピアノ)、ミヨケン(ギター)のバンドメンバーを迎える。
「夢旅」という物語と共に進んでいくライブ。
鳥の鳴き声、波の音。
「2023年6月14日」
エレガントな衣装で登場した綾音。
「幸せの定義とは何だろうか❓」
行き交う車の音がする🚗
「人生とは何だろう❓」
綾音のお話しが始まる。
イントロのピアノが綺麗に奏でられ、ハンドマイクを握った綾音🎤🎹
綾音の歌声はますます深みが出ていて、ついつい聴き惚れてしまう。
「月夜に叶わぬ願いを」から始まるそんな十六夜。最後のCメロで急に音数が増えてびっくりしたんだけどな。
椅子に腰を下ろしながら、デカい本を開いて物語を読んでいく綾音。
「夢旅」が始まる。いろんな表情を切り替えながら、宝物を見つけにいく少年の話をしていく。
ピアノとサンプラーの音がいい味を出している。
「夢旅」のストーリーに合った楽曲を披露していくのだが、少しリズムを取りながら、ステージを歩く綾音。
嫌なことはシャンプーと共に流す「シャンプーに流しちゃえば」🧴
次に「嫌いだ」を披露するのだが、ちょっと苦悶の表情を見せるので、少し胸が締め付けられたけどね。
特に間奏のギターのリフが好きだなあ🎸
「夢旅」に戻り、ストーリーを進むていく。
夢を追いかける暇は無い。家業を継がないといけない。リアルな大人の世界が垣間見える。
最初は椅子に座りながら歌っていたが、椅子から立ち上がって、妖艶に歌う「ドライアイ」がたまらんね。
バックの青い照明が美しく綺麗に想う私。最後のサビ前にシャウトした瞬間で時が止まったかのように。
ここでギターソロを挟んできた🎸
照明が青から赤へと変わっていき、静寂から情熱さを表したような演出。
獲物を狙うかの如く、姿勢を低くして、「蜘蛛の糸」を熱唱する。
アウトロのギターのリバーブがたまらんね。
「夢旅」で切なくなるシーンが来る。大人になると避けられない現実を突きつけられる。
夢を捨ててしまった女。夢って何なんでしょうね。
次に披露した「恥」のライブ映像がツイートされているので、刮目せよ❗️
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綾音自身も金属アレルギーだけど、左手首に金属の腕輪みたいのを身につけていたけど、大丈夫かな。
「金属アレルギー」のライブ映像がツイートされているので、刮目せよ❗️
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ここで衣装チェンジをする綾音。白の衣装から黒の衣装になる。
「夢旅」でピラミッドに辿り着いた少年。辛い現実が目の前に。。
「幸せの奴隷」をジャズっぽく披露した後は、囁くように歌ったかと思えば、声を遠くまで張り上げる「刺青」。
この2曲のピアノの伴奏が素晴らしかったよ🎹
「夢旅」で歩き続ける少年。夢が叶えられないと思ったら。。
ここでAYANE時代のオリジナル曲である「心臓」がキタ―――(゚∀゚)――――❗️❗️
「夢旅」で少年の夢の中におじいちゃんが出てきた。
運命とは。。本当の宝物とは。。
次の曲は初めて聞きましたねえ。曲名分からず。。
「夢旅」は最終章かな。
タイトルコールをしたから、曲名は「夢旅」のはず。
集大成のようで荘厳な感じの曲でしたなあ。
MCトークで歌いたくても歌えない辛い状況の頃を話す綾音。
それを乗り越えたからこそ、このライブに出会えたんだなあと。
本編最後は「私のままで世界に叫ぼう」だった。前回の生誕祭と同じですね。
歌い終わった後は12/14(木)にワンマンライブを開催することを告知。
会場で配られたフライヤー。
フライヤー
フライヤー
グッズを購入しました。
刺青シール・ステッカーセット
2Sチェキをまだやっているの知らなかったので、変身ベルトを持って来なかった😅

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公式サイト

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