10/16(土)に行ってきました。
少し月日が経ってますが、記したいと思います。
ここに来るの9284949285年ぶりですね#SARDUNDERGROUND #Cheers! pic.twitter.com/jZa9yw6X3E
— 摩天楼/h+JP (@hybrid_hills) October 16, 2021
ここに来るのはこれが最後かな。
前物販でライブグッズを買いました。
グッズを8,000円以上お買い上げの方に先着でオリジナルステッカーが貰えました。
CDを3,000円以上お買い上げの方に先着で直筆サイン色紙が貰えました。
セットリスト
- あの夏の恋は眩しくて(★)
- 揺れる想い(☆)
- ブラックコーヒー(★※3rdシングル)
- 息もできない(☆)
- 心を開いて(☆)
- Oh my love(☆)
- 夏の恋はいつもドラマティック(★※坂井泉水未公開詞)
- これからの君に乾杯(★※2ndシングル/坂井泉水未公開詞)
- 少しづつ 少しづつ(★※1stシングル/坂井泉水未公開詞)
- Blue tears(★)
- オレンジ色(★)
- 君には敵わない(★)
- 運命のルーレット廻して(☆※アルバム未収録)
- イチゴジャム(★)
- 愛は暗闇の中で(☆)
- 黒い薔薇(★)
- 好きなように踊りたいの(☆)
- マイ フレンド(☆)
- 負けないで(☆)
- 少女の頃に戻ったみたいに(☆)
- Don’t you see!(☆)
※(☆)=ZARDカバー曲
※(★)=1stオリジナルAL『オレンジ色に乾杯』収録曲
SARD UNDERGROUNDのライブは2年ぶりで、どの程度成長したのかワクワクする。
セットリストを見てもらえれば分かるが、1stオリジナルALとZARDカバー曲を半々披露した。
友亜ちゃんを中心に、右にろみさん、左に杉ちゃんが並び、ドラムは車谷さん、ギターは岩井さん。
最初からクラップが会場内で響き、友亜ちゃんの透き通った歌声がかなり伸びており、ここでレベルアップしたことを感じた👏
『オレンジ色に乾杯』から「あの夏の恋は眩しくて」の後は2曲目にカバー曲の「揺れる想い」を披露した。
最初は泉水さんに寄っている感じがしていたけど、今は友亜ちゃんオリジナルの歌声が身に染みて伝わる🎤
最初のMCトークで軽く自己紹介した後はこの状況下でライブが出来たことを嬉しいこと語った。
ここからはスローミドルテンポの曲が続くので、割と落ち着いた雰囲気で観れました。
サビでろみさんと杉ちゃんのコーラスがうまくハモった「ブラックコーヒー」から、再びカバー曲である「息もできない」、「心を開いて」、「On my love」を続けて披露していく。
杉ちゃんのベースを華麗な指捌きや、ろみさんの手元は残念ながら見えなかったけど、軽やかにキーボードを弾く姿に圧倒。
3人ともドレッシーな白のシャツ、友亜ちゃんと杉ちゃんはシンプルな黒のパンツ、坂本はデニムというシンプルな衣装だけど、より彼女達のライブパフォーマンスが大きく観えました🎸🎹
力強くドラムを叩く車谷さんや、ギターをカッコよく弾く岩井さんに見惚れていたなw
2回目のMCトークでは泉水さんの未公開詞を2曲歌ったことや、このライブで初披露する曲紹介をする友亜ちゃん。
泉水さんの未公開詞の曲が3連続で続く。ライブで初披露した「夏の恋はいつもドラマティック」を歌う友亜ちゃんの表情がとても綺麗に見えました。
多分、プレッシャーとか緊張もしてたと思うが、そんなことは顔に出さずに最後まで歌い切ったのは素晴らしい。
「これからの君に乾杯」や「少しづつ 少しづつ」を披露しているの観ていたら、初々しいSARD UNDERGROUNDのリリースイベントのことが頭によぎりました。
あの頃と比べると、より洗練されたライブパフォーマンスに磨きがかかっているのがよく分かる。曲調もテーマも違うのに共通して「相手を思って、強くありたいという女性の気持ちと優しさ」をちゃんと表現されている。
そこから「Blue tears」へと繋いでいくところは涙が出そうなぐらい感動しました😭
3回目のMCトークではろみさんが「Blue tears」を初披露したことを述べ、ドキドキして緊張したと言う。『オレンジ色の乾杯』を宣伝を挟む。
サポートメンバーの車谷さんと岩井さんを紹介した後はアップテンポの2曲を披露する。
友亜ちゃんの中々前向きになれないけど、人生が楽しくなるような楽曲を恋愛ソングの形を借りたと言うことだが、「オレンジ色」では照明がオレンジ色になるという粋な計らいや「君には敵わない」を聴いていると、友亜ちゃんの想いが今一度伝わった気がしました。
SARD UNDERGROUNDとしては初披露のZARDカバー「運命のルーレット廻して」。これは予想していなかったので、割と驚いたけど、これは音源化してほしいカバー曲ですわ。
再びオリジナル曲に戻り、イチゴジャムを披露するが、照明が赤くなるのがエモい。
4回目のMCトークで友亜ちゃんはまだ緊張しているというが、杉ちゃんがここで深呼吸しましょうと言うことで、みんなで深呼吸しました。
SARD UNDERGROUNDではかなりの天然キャラなんだねwこれで友亜ちゃんの緊張はほぐれたのではないでしょうか。
ここで『ZARD tribute III』絶賛制作中という嬉しいお知らせが。ろみさんは「Today is another day」、杉ちゃんは「遠い日のNostalgia」、友亜ちゃんは「この愛に泳ぎ疲れても」をカバーしたいとのこと。
まだ選曲途中ということで、3人の思いは叶うのか。。
友亜ちゃんの力強いMCトークの後、いよいよラストスパートへ。
ZARDカバーの「愛は暗闇の中で」とオリジナル曲「黒い薔薇」はどちらも激しく重いロックチューンだが、迫力のあるかっこいい歌声を披露した友亜ちゃんが最高にキマっていました👍
そこから反転するのかのように明るく陽気な「好きなように踊りたいの」からイントロで友亜ちゃんのアカペラ・ボーカルのが印象的だった「マイ フレンド」で会場全体の熱気がCLIMAXになるのが肌で感じた🔥
本編最後は「負けないで」でした。ZARDのエールソングとしては代表曲なので、これは盛り上がらずにはいられないし、サビのリズムに合わせて力強い拳が上げたよね✊
アンコールでライブTシャツに着替えた5人。ホワイトはろみさん、杉ちゃん。スモークブラックは友亜ちゃん、車谷さん、岩井さん。
ろみさんの頭上に一筋の光が差し、華麗なる素晴らしいピアノソロから始まった「少女の頃に戻ったみたいに」を披露する。上空に輝くミラーボールがとても印象的でした✨
それぞれグッズ紹介をしながら楽し気に笑い合った後に最後に披露したのは「Don’t you see!」。サビで一斉にみんなで指を差したのが、会場全体が一つになった気がしました。
多分、Zepp Tokyoに来るのはこれで最後になると思うが、その最後がSARD UNDERGROUNDなのがエモい(小並感)。
去年行けなかったから、今年行けてよかったよ!
来年もライブあるといいな!#SARDUNDERGROUND #Cheers! pic.twitter.com/jZNk9oobkQ— 摩天楼/h+JP (@hybrid_hills) October 16, 2021
2021.10.16
SARD UNDERGROUND LIVE TOUR 2021 [Cheers!]
at Zepp Tokyo満員御礼!
初のオリジナルALの楽曲、そしてZARDさんの楽曲を直接お届け出来たこと、感謝と幸せでいっぱいです。ありがとうございます。
またお会いしましょう! pic.twitter.com/Bz92d6Wnlk— SARD UNDERGROUND STAFF (@sardunderground) October 16, 2021
SARD UNDERGROUND LIVE TOUR 2021 "Cheers!"
今年でなくなってしまうZepp Tokyoで、
皆さんとの素敵な思い出ができて嬉しいです。幸せ!胸いっぱい!!!
お越し下さった皆さま、スタッフの皆さま、
大変な状況の中、本当に有難うございました。またお会いできる日まで、進み続けます! pic.twitter.com/CrB0NZ115b
— 神野 友亜 (@yua_sard) October 16, 2021
SARD UNDERGROUND LIVE TOUR
2021 「Cheers!」in 東京!!
お越し下さった皆様、沢山の手拍子ありがとうございました!!そのおかげで凄く心地よく演奏することができました⭐︎
そして、Zepp Tokyoで皆さんと時間を共にできて嬉しかったです!!☺️
Cheers!!! pic.twitter.com/9svrbil4LA— 杉岡 泉美 (@sugioka_sard) October 16, 2021
SARD UNDERGROUND
LIVETOUR2021[cheers!]
Zepp Tokyo !大きなステージ、そして沢山の方の前で演奏できた事、本当に幸せです‼︎
ありがとうございました✨ pic.twitter.com/A5RuaN8XY4
— 坂本ひろ美 (@sakamoto_sard) October 16, 2021
来年1日1日に閉館するZepp Tokyo
沢山の方々の思い出の場所で、SARD UNDERGROUNDのライブが出来たこと、本当に嬉しいです。
この宝物の時間を、皆様にお届け出来る時が来るまで楽しみにしていてください! pic.twitter.com/CPyQSGUutc— SARD UNDERGROUND STAFF (@sardunderground) October 27, 2021
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